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-リンド＆リンダース コンプリート・リンド＆リンダース 1992年リリース初CD化盤加賀テツヤ加藤ヒロシ新品未開封激レア-

【商品説明】

実家の整理品です。1992年初CD化盤 新品未開封です。

【メーカーインフォ】

１９６５年８月、当時ジャズバンドのギタリストをしていた加藤ヒロシが大阪の大手芸能プロ「ターゲットプロ」社長の古川益雄の「関西にもエレキバンドを…」の依頼に応えて結成した。

最初は、エレキバンド「ザ・リンド」として加藤ヒロシをリーダーとして４人でデビュー。

その後、ヴォーカル３人を加え名前を「リンダース」とした。

これにより演奏部門の「ザ・リンド」とヴォーカル部門の「リンダース」を統合して「ザ・リンド&リンダース」としてナンバ一番などのジャズ喫茶で活動し、ラジオはMBS「MBSヤングタウン」にレギュラーで、他テレビ番組にも出演した。

しかしその後はヒットに恵まれず、GSブームの衰退と共にグループの人気も下降線を辿り、アルバムの発売は1枚も無いまま解散した。

解散の時期に関しては加藤ヒロシが脱退した１９６９年とされることが多いが、その後も加賀テツヤを中心に１９７０年まで活動し日本万国博覧会のステージに出演するなどしている。

廃盤

【曲目一覧】

(1)ギター子守唄

(2)燃えろサーキット

(3)ドゥー・ザ・クラップ

(4)売られたギター

(5)あした陽が昇ったら

(6)銀の鎖

(7)恋にしびれて

(8)夕陽よいそげ

(9)はなれぼっち

(10)ハ・ハ・ハ

(11)フォー・デイズ・ラヴ(四日の恋)

(12)夜明けの十字架

(13)さよならアリババ三世

(14)ロック天国

【CD試聴記コメント】
関西を代表する実力派GSと期待されながら結局ズッコケてしまったバンド。なんたって第1弾が「ギター子守唄」だからね。いくら寺山修司＆本居長世の作品とはいえ、あの狂乱のルツボにあった時代には辛過ぎます。器用さをうまく使われちゃったってことか。

発売日1992/07/25
定価2,350円
メーカーポリグラム(マーキュリー）
型番PHCL-2004
枚数1枚
レーベル　フィリップス

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発送方法：スマートレター210円