NEC LAVIE N156/C パールホワイト
AMD Ryzen 7 Extreme Edition(8コア16スレッド)
NECとAMDによる共同開発のRyzen 7 Extreme Editionは通常版に比べスレッド数が2倍の16スレッドとなっており高い性能を実現してます
CPU内蔵グラフィックス AMD Radeon
デュアルチャンネルメモリー16GB
ストレージ新品SSD1TB PCI-Express Gen3交換
メーカー正規リカバリメディアにて初期化してます
Windows11の適用条件を満たしていますので安心してお使いいただけます。
ディスプレイは15.6型ワイド スーパーシャインビューLED (高精細・高視野角 1920x1080ドット)
DVDスーパーマルチドライブ
ヤマハとの共同開発スピーカー、ヤマハ製 AudioEngine機能搭載ハイレゾ再生対応
高速無線Wi-Fi規格 Wi-Fi 6
老舗国内メーカーの安心感、初心者様をサポートするアプリ、筆ぐるめなどの他社製アプリも充実しています。
インターフェースはWEBカメラ、USB3.0、USB-C、ヘッドフォンマイクジャック、HDMI、イーサネットコネクタ
幅: 362.4mm × 奥行き: 254.7 mm × 厚み: 23.7 mm / 重量 約2100g
メーカー仕様書記載のバッテリ駆動可能時間は7.5時間
PCの性能を難解なスペック表を読まず簡単に比較できるようにベンチマークを測って数値化しました。
同時期に発売されたインテル Core i7モデルとの比較が以下です
ベンチマーク計測 (Geekbench5)
当出品 NEC LAVIE N15 N156/C AMD Ryzen 7 Extreme Edition (8コア16スレッド)
プロセッサベンチマーク シングルタスクスコア:1168 マルチタスクスコア:6460
比較機 NEC LAVIE N15 N1575/AA インテル Core i7-10510U (4コア8スレッド)
プロセッサベンチマーク シングルタスクスコア:1201 マルチタスクスコア:3753
AMD Ryzen は2017年にデビューしたCPUでAMD Ryzen 7Extreme Edition は第4世代目にあたります演算装置であるコア数が多いことが特徴でありCore i7モデルにたいしてマルチタスクスコアでダブルスコアに近い優秀な結果が出ました。
本体外観はとても良いコンディションです。
OFFICE2021をインストールしています
〔スペック〕
O S : Windows11 64bit
CPU : AMD Ryzen 7 Extreme Edition
RAM : 16GB
SSD 1TB
CPU内蔵グラフィック AMD Radeon Graphics
15.6型ワイド液晶 解像度:1920x1080ドット
DVDスーパーマルチドライブ
ワイヤレスLAN
Bluetooth
Webカメラ
HDMI出力、 USB3.0、USB-Type C 、イーサネットコネクタ
ヘッドフォン、マイク端子
日本語フルサイズキーボード
付属品:ACアダプター、バッテリー本体内蔵
~2025年問題~
2025年10月のWindows10サポート終了によって2億4千万台、32万t相当のパソコンが廃棄処分されると試算されています。
サステナビリティ「持続可能性」の推進を表明してる企業が現実にやってることとの乖離に疑問しかありません
年代でいえば2018年より前に販売されたパソコンがWindows11へのアップデートが不能でマイクロソフトから切り捨てられており
まだまだ使えるパソコンを買い替えする負担をユーザーに強要している現状といえます。
サポート終了あとWindows10を使い続けるリスクはセキュリティアップデートが無くなることにより外部からの攻撃に脆くなり情報漏洩などのリスクが高まります。
マイクロソフトは救命策として「拡張セキュリティ更新(EUC)」を用意しています。
これは有料で2026年までWindows10セキュリティ更新をおこなうものですがわずか1年限定の延命ではおせじにも救命策とは言えません
詳細はまだはっきりしていませんがEUCは主に法人向けになるのではないかと言われています。
~では、どうするのか~
機能、性能に問題がなく只、新しいOSに対応していないだけのパソコンですのでゴミではありませんちゃんとした製品です。
Windows11にアップデートできないのでは使用を限定して使っていくことになるのではないでしょうか。
・EUCを利用する
・パソコンに個人情報を一切いれない、USBなどのメモリーデバイスを接続せずネットビューアーとして使用する。
・Linux系のOSに入れ替えて使用する。
・Windows11の適用要件を回避してアップグレードする(自己責任)
一番現実的なのはWindows11の適用要件を回避してアップグレードするということになるのではないでしょうか。
現在のマイクロソフトの見解としては不正ではないが推奨はしない自己責任でどうぞというスタンスです。
あくまで自己責任ということで将来的にセキュリティの更新を受けれなくなる可能性は残ります。
2024年10月のWindows11大型アップデート24H2ではWindows11の適用要件を満たしてないパソコンでは
大型アップデートの更新を受けれない実例もありましたのでPCに自信がありメンテナンスできる方ならやる意味はあるかもしれません。
アドバイスとしては中古パソコンを選ぶ際にはプロセッサの番号を必ずチェックしていただき
Windows11に対応しているかをしっかり確認してからご購入いただくのが最善かと考えます。
★PC選びの参考までに
インテルのCPUの後ろにつく数字はCPUの世代とモデル番号を示しています。
第9世代ならばCore i7 9700H=4桁の頭の数字が世代をあらわします。
第10世代以降ですと Core i7 1260Pだと頭2つの数字が世代で第12世代ということになります。
世代が進むほど性能は高くなります
マイクロソフトWindows10のサポートが今年の10月に終了となりますので早めのWindows11への移行をおすすめします。
Windows11へのアップデートが可能な機種は商品説明に記載しています。
第8世代以降の Core i5 Core i7 CPUを搭載している機種でしたらだいたいWindows11のアップデートの要件をみたしています。
アップデートの方法は設定→WindowsUpdate→更新プログラムのチェックを実行すれば自動でWindows11へ簡単にアップデートできます。