BMW 純正 ダブルスポークスタイリング220M 改 レストア+研磨鏡面加工18インチ 8.5J +38PCD120 5穴 +タイヤ235/40R18 4本 中古
美品を出品します。平成24年に知り合いの方が150万で購入されたE46 320iがオーバーヒートで当社で買取した車についていたこの
タイヤホイールのポリッシュ仕上げの部分のクリアとアルミ表面のヘアライン仕上げまたは旋盤の接削バイトのレコードの溝みたいな仕
上げがしてある部分の塗装の隙間に水が入りミミズが這うような錆が出来ていて、部分的にクリアを剥してみたら、クリアを剥して磨くと純
正より遥かに見た目が良くなることがわかり、剥離剤でアルミの無垢の部分のクリア塗装だけ、余計な部分に付かないように神経を使い
2液ウレタンのクリアだけを剥ぎ取り、手作業で、サンダーに120番のサンディングディスクで旋盤のレコードの溝状の金属加工部分をフラ
ットにしてから、油研ぎ400#~2000#のペーパーで磨き、400#のフラップディスク、バフ、電動ポリッシャー金属磨き専用バフ3種類で
バフ取り付けウレタンのマジックテープ部小径加工、剥離剤2種類\10,000、大型トラック、バス用のアルミホイール
専用のピカールみたいな磨き液、\4,000で鏡面になるまで磨きました。手が痛くなり、塗装剥ぎと、磨きに1週間かかりました。
それから、1年忙しくて1年放置後、タイヤチェンジャーCORGHIに買い替えたので、タイヤとホイールをばらして、4/\7,000
密着剤を塗装して、2液ウレタンのクリアで塗装後、タイヤを組んだばかりです。このポリッシュ仕上げは、どこのメーカーの純正も、くすん
だような光沢でマシニングカット、レコードの溝みたいな仕上げのものしかなく、密着剤なしで塗装されていて、3年程度でミミズが這うよう
な汚いどうしようもない状態になるので、今回、日本に1セットしかない、オリジナルに仕上げました。タイヤはフロントがヨコハマES31 2本
リヤがATRで2009と2010年製で溝は4から5ミリありますが、トレッド面にひびが少しあるので、そのままつかって2年程度使えるかな程度
です。ホイールは、歪み曲がり無し、クラック無しですが、がり傷が多少ある部分がありますがメッキのホイール並みの金属光沢が出たの
であまり気にならなくなりました。タイヤがもう少し良ければ、30万にしようと思いましたが、タイヤが少しひび割れているので、20万を最低
価格で出品します。値下げはしません。お金がある人が買う商品ですので、値下げはできません。仕入れ、タイヤホイール脱着、磨き
塗装、計算すると現状で22万くらいが妥当な金額かなと思いましたが、永遠に値下げはありません。同じものが安く欲しければ自分で
やって下さい。本当は売らずに、中古車販売でセット売りするか、来年E46 M3購入時に自分の車用にして出品取り消しするかもしれま
せん。
ホイールのJWWLの浮き堀りはさわっていません。車検も問題なし、タイヤホイール脱着の際にタイヤとバルブの位置に合わせマークも
していたのでバランスも変化なしホイールの強度にも変化なしです。ホイールの裏面やビード当たり面の塗装浮きもありません。また密着
剤なし+マシニングカット、レコードの溝状態の新品時と違い塗装の密着状態も格段に向上しています。
このホイールは前にどこかにBBSと書いてあったような気がしますが、軽量です。送料は、ヤマト便120キロ着払いです。
下記URLでヤマト便の地域別の送料が見れます。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/yamatobin/yamatobin_ryokin/shimane.html
(2021年 1月 5日 12時 05分 追加)同じホイールの新品とは異質な別物の高級感とカッコ良さのホイールになっています。クロムメッキのホイールに近い仕上がりです。
この光沢はアルミホイール専用のピカールみたいな磨き液で最終仕上げをしないと純正のようなくすんだ光沢しか出ません。
太陽の光にかざすと眩しくて直視できないくらいで、磨き上げた表面は顔が映るくらいです。新品は顔が映りません。下品なくらいピカピカ
です。このホイールを1度見てしまうと、同じホイールの新品が見劣りして、いままでこんな不細工なホイールを付けていたのかと思うほど
の仕上がりです。Mのエンブレムの窪みもきちんと残っているので、付けたい場合はネツトで購入して取り付けられます。ホイール裏側も
マスキングして塗装しましたが元の状態がよかったので、表だけクリアを塗装しましたが、裏も映り込むほど光沢があるようです。写真でも
(2021年 1月 5日 19時 57分 追加)このホイールは、故障車個人売時に車体とタイヤホイール2セット別々で買わされたので、仕入れ額も高かったです。その代わり
程度はポリッシュ仕上げで、2009か2010に新品購入後から3,4年目のタイヤホイールだったものか、e46 320i 後期 M スポーツ
アルティメイトダイヤモンドパッケージというグレードに最初から純正で付いているグレードがあるので、新車からタイヤ組み換え後のどちら
かだと思いますが、表面の軽いがり傷とクリア剥げだけで、程度がいいベース材料でした。新車から純正で付いているとなると、BMWアロイ
ホイールで元々35万以上するホイールのはずです。まえの持ち主がホイールが高かったといっていたので不動産屋顧問のかたでした。
(2021年 1月 6日 13時 56分 追加)アルミホイールの加工は知識がないとできません。加熱は600度以内、溶接は回転方向側のみは可能、ホイールに対して直角に切り込み
を入れた場合、破断試験で未使用新品の1/3以下の加重で破断するのでやってはいけません。600度以上加熱すると溶けます。サーキット
などで走ってもホイールが600度を超えることはないです。怪しげなホイール修理業者の修理は危険です。がり傷やクラックの修理などは
鍛造はできません。鋳造も鋳物の溶接なので、内側がきちんとつくようにするのは並大抵ではないです表面しかついていません。
当社のバイス鋳物鉄や自家水ポンプ凍結でフランジ割れで鋳物の溶接をして問題なく使えていますが鋳物は発泡スチロールみたいに
内部がなっているので難しいです。表面だけでテクニックで溶接します。当社のホイールは冷間加工で新品のホイールと同じ破断強度です
また同じ状態にされたものがどこにもないです。
(2021年 1月 8日 6時 52分 追加)エアバルブ付近、JWWL、VIAこの浮き堀りが、塗装の厚塗り、がり傷、削り取られたりすると、車検に通らないので、下手な塗装の厚塗り
やバレル研磨がされていると元々あっても証明が出来ないホイールになってしまいます。だいたい本物は表面にありますが、検査場で
表になく裏にあるか検査されて見つからず通らないものがあるようです。自分でホイールを塗装や加工をする場合、厚塗りや剥離剤は
注意しないと打刻や浮き堀が見えなくなります。BBSのホイールのダイヤモンドブラックやダイヤモンドシルバーは下地にブラック、グレ
―の上から薄くハイパーシルバー塗装しますが、下地の黒やグレーを厚塗り、または、下地の元の塗装を剥離してから、上塗りしないと
単純な厚塗りで仕上げてあると綺麗でも打刻が見えないので本物でないとみなされます。
(2021年 10月 25日 22時 01分 追加)当方の研究では、この手のポリッシュ仕上げのホイールが3年程度で、アルミの無垢の部分のクリアの隙間に水が入ってミミズが這う
ような錆が出る原因がわかりました。原因は、このレコードの溝みたいな、ヘアラインみたいな仕上げが原因のようで、密着剤を塗装しても
凸凹のある面に密着剤+クリアをしているのと平滑な面に密着剤+クリアをするのでは、塗装の密着状態が違い強度も違うからだという
ことがわかってきました。 なので、どこのメーカーの物でも、表面にこのレコードの溝みたいな仕上げの上にクリアで仕上げてあるホイール
は、レコードの溝部分が弱く、少し傷がつくと飛び石や直角になっている部分から湿気や水が塗装の隙間に入り錆びるので、Y31シーマ
の純正その他、大半のものがミミズ錆が出来ています。これを改善するにはレコードの溝を平滑にして、密着剤を塗装してクリアを塗らな
い限り、新品で購入しても同じだということがわかりました。ほかにも電食とか色々あって、何年も車を屋外で野ざらしで、地面が真砂泥、
舗装でもアルミが冷えたり温もるなどすると、結露してそれが、アルミと塗装の隙間で酸化して白錆びになって、それが膨れてホイールの
内側から塗装浮き剥がれが起きてどうしようもないことになります。使わない時期は、あらって、雨に当たらない乾燥した倉庫で保管しな
いとどんな高いホイールも駄目になるようです。