■ Yan博士開発の特許を取得した特殊なセンターディフィザーを持つ8cmボーカル
フルレンジユニット。
特筆は女性ボーカル。唇の動きを感じる官能的な声の生々しさは10cmフルレンジユニットを凌ぎます。
◎ 高剛性 コーテッド ペーパーコーン
◎ ラバーエッジ( 20年経年変化観察で異常なし)
◎ スタンプバスケット
◎ 大型防磁型磁気回路で、ボーカル再生に優れた小型スピーカーシステム製作が可能です。
市販基盤を使用したBlueToothスピーカーに如何でしょうか。
2個直列ユニット+ツイーターでのバーチカルツイン構成スピーカー製作もお薦め。
3WAYシステムのミッドレンジにもお使い戴けます。(能率注意)
複数ユニット+ツイーター構成でリアリティーの高い、小型キーボード・・P.A
スピーカー製作が可能。 コンパクトAVスピーカーにも最適
◎ 4Ω 82 db/w/m
◎ 本ユニット購入の方が製作されたスピーカーシステムは、超リアリティー
ハイスピード・自然音レベルの解像度
Micropure V3システムへの改変をお受けいたします。
作業料金¥45,500(税別・送料着払い:別途ご相談下さい。
V3システム作業内容:ユニットダンパー改修(無反動化 低粘度磁性流体注入)
※バスレフ・密閉・後面解放・バックロードホーン等で可能・フロントユニットマウントスピーカーに限ります
☆彡 Miccropure システムは、ユニットとバッフル間を2点接触により、弦楽器の弦と同じ動作をさせる超解像度・正確な
時間倍音列位相再生を実現するスピーカー設計法です。
ピアノの整音と同様の精密なチューニングを行います。
構造を極限までシンプルにしてデジタル補正に拠らずに、小音量で遠鳴りするスピーカーシステム構築が可能で、
プロフェッショナルユーザー向けのベース・キーボード・スタジオモニターに採用されています。
現在のところ開発者:福田三恭司(ふくださくじ)だけが唯一世界で、設計とチューニング技術を持っています。
■ ペア単位での販売・入札下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。
常時在庫あります。
■ 海外発送致します。EMSにて発送 落札代金はヤフーオークションシステムでの支払い。
海外送料先払い ( PayPal 支払)
ヤフーから請求の宅急便イージー着払い発送料は、海外発送料金から差引きます。
通関関税は自国にて落札者負担
海外送り先住所・名称・電話番号を取引連絡でご指定下さい。
海外送付先連絡・EMS送料の入金がない場合は商品発送できません。
注意喚起--->上記の場合如何なる理由でも商品代金の返金はできません。
■ 大量購入での割引不可
■ 入札と同時に早期終了致します。誤入札ご注意ください。
■ オークション終了後3日程で発送致します。
P.A 現場仕事で発送が遅れる場合は取引連絡でご連絡致します。
文責 福田三恭司 Pastoral Symphony 代表
(2024年 7月 23日 22時 54分 追加)V3とV4チューニングの違いについての質問を戴きました。
V3はオリジナルのデザイン意匠を残すことを意図して、センターキャップを残しています。 振動板の面積が大きいままです。
低音の量感は乗りますが、 V4に比べてコーンの振動スピードが従来型寄りです。
スピーカーコーンの鳴りが極僅かですが聴き取れます。
V4はセンターキャップを除去しているため、ボイスコイルボビンの振動が そのまま音になります。
V3よりも更にハイスピード・自然音レベルの解像度を実現します。
ボイスコイルボビンは入力信号に最も忠実に作動するパーツです。
微細音・減衰音を忠実に再生しピアノやボーカルなどが、目の前に現れるような鳴り方をします。
30年以上、大手音響会社スタジオでエンジニアをしている友人が 「ピアノがそこにある」と評価しました。
センターキャップを除去したフルレンジユニットに、測定用マイクを ボイスコイルボビンに近づけると、
40Khzまで感度があります。 超音波を出せるという事よりも、20khz以下の周波数の音に対して、
信号への追従が容易であることで、楽音の倍音成分を正確に再現し、
リアルな楽器音を展開できると考察できます。
低域のアタック音、リリース音、ベース楽器の基音が、原音との聴き分けが困難な
ハイスピード・リアリティーでコーンが鳴ります。
磁気回路前面にイコライザーを装着したユニットと、同様の動作になります。
トレードオフとして振動版面積が減少するため、低域の量感が減ります。
しかし、注意深くその低音を聴くと量感の減少は、 楽音に付帯する歪みの減少であることが分かります。
→太鼓の皮の中心部に異物を付けると、太鼓の音色は混濁します。
☆彡 上記の考察は、ユニットが二点支持されている「マイクロピュア チューニング」 スピーカーであることが前提となります。