<洋書>ドッグファイト:空中戦 スーパーマリン・スピットファイア & メッサーシュミットBF109『DOGFIGHT: The Supermarine SPITFIRE and the Messerschmitt BF109』
--著者:David Owen。
*「スピットファイア」(Supermarine Spitfire)は、イギリスのスーパーマリン社で開発された単発レシプロ単座戦闘機である。第二次世界大戦においてイギリス空軍を始めとする連合軍で使用された。(ウィキより)
*「BF109」(Messerschmitt BF109)は、第二次世界大戦におけるナチスドイツ空軍の主力戦闘機である。生産数は30000機を超え、歴史上もっとも生産された戦闘機である。(ウィキより)
*洋書です(英語です)。読み物系の本です。本の中の写真は、全てモノクロです(当時の写真と、博物館の写真が中心です)。
「スーパーマリン・スピットファイア」と「メッサーシュミットBF109」という、史上最も有名な2つの戦闘機については、数え切れないほどの本が出版されています。しかし、両機の物語を語るための本は非常に稀で、おそらく片手の指の数よりも少ないでしょう。しかし、両機が第二次世界大戦の空中戦に欠かせない存在であったことから、両者の共同の物語は語り継がれるべきものです。
信じられないことに、両機を設計した2人には、近代的な戦闘機を設計した経験が全くなかったのです。R・J・ミッチェルは、蒸気機関車の設計で仕事を始め、ウィリー・メッサーシュミットは軽くて壊れやすいグライダーやスポーツプレーンで航空の経験を積みました。他の航空機の設計が驚くほど短時間で最先端のものから時代遅れのものへと変化していく中で、2人は、独自の航空機を開発することに成功しただけでなく、彼らの戦闘機は6年間に及ぶ前線での戦闘にもかかわらず、競争力を維持したのです。
製作者がそれぞれの困難な仕事に取り組む方法や、それぞれが設計されたサービスの受け入れに直面した障害にもかかわらず、両者は非常にぴったりと同等の力を持っていることが証明され、両者の猛烈な戦いでは、どちらの側も決定的な優位性を得ることができなかったのです。もしどちらかが敵対者との力関係で劣っていれば、航空戦は連合国や枢軸国の一方的な敗北に終わる結末となり、20世紀の歴史は認識を超えて変わっていたでしょう。
<*上記は、解説を自動翻訳しています>
発行元:Pen & Sword
発売年:2015年発行
定価:44.95 USドル/25.00ポンド
内容:370ページ
仕様:ハードカバー
言語:英語
サイズ:約24.0cm×約16.7cm×約3.1cm
商品重量:約1100グラム(袋、梱包材を含みます)
発送方法に付きまして:「ゆうパケットポスト」での発送を予定しております。ポスト投函口の厚さ制限のため、簡易梱包となりますので、ご了承ください。
状態:
洋書です(英語です)。未使用本をチェックして、出品しております。本の中は、良好です。表紙カバー上・下に、ぶつけて軽いシワ状になっています(細かな切り傷もあります。=写真1枚目と3枚目をご参照下さい=)。また表紙カバーには、少々擦れ傷と、少しぶつけた痕、少し天打ち・底打ちもあります。本を全体的に見ますと、まあまあか、ほぼ良好です。写真に写っているものが全てとなります。