★グッチ香水・Bloom Acqua di Fiori Eau de Toilette ※3.5ml入Spray×2本のみの出品となります。(※フルボトルは出品ではありません)
※画像内 前方の小(黒色)スプレー2本のみ(3.5ml入×2)の出品となります。
※画像内 後方のフルボトルは、今回の出品ではございません。フルボトルは、今回の出品出ない事を十分ご理解の上、ご入札お願い致します。
※ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
軽やかなフローラルグリーンの香り漂うGUCCIのオードトワレ
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GUCCI(グッチ)グッチ ブルーム アクア ディ フィオーリ オードトワレ 100mL(定価¥18,902) |
濃厚なグリーンノートが爽やかな「グッチ ブルーム アクア ディ フィオーリ オードトワレ」は喜びと活力あふれる若さを称える香り。グリーンガルバナムと繊細なカシスのつぼみが、芳醇なホワイトフラワーの香りと融合し、ピュアで快活な感情をうみだします。
ローズやジャスミンなど特定の花のイメージをテーマに作られた香り
〔トップノート〕グリーンガルバナム、カシス
〔ミドルノート〕ジャスミン、ラングーンクリーパー、チュベローズ
〔ラストノート〕ムスク、サンダルウッド
グッチのブルーム アクア ディ フィオーリは、グリーンガルバナムとカシスのつぼみをテーマにしたレディースフレグランス。
オリジナルのブルームと同じく甘く官能的なインド産チュベローズを使用していますが、爽やかでみずみずしいグリーンノートの方が強く感じられるため、非常にすっきりとした香調に落ち着いています。
水を浴び青々と茂るような植物の香りが、鮮やかでエネルギッシュな世界観を表現。ラストノートに向かうにつれムスクやサンダルウッドの落ち着きが出てくると、グッチらしいほのかな色気が残る点も素敵です。
植物のパワフルさをメインにしたフローラルグリーンフレグランスは、初夏や梅雨の時期にも使用可能。シュッと吹き付けるたび気分転換できそうな、とびきり心地よい香りです。
イタリアのファッション・ブランドで、1921年に誕生した「グッチ」。
もとは馬具などをあつかう革製品の商店で、第二次大戦後にレザー・バッグや靴などでファッション・シーンに進出しました。2000年代までグッチ家のファミリ・ビジネスでしたが、現在のケリングの傘下になって、長い同族経営に終止符が打たれました。90年代のトム・フォード期、現在のアレッサンドロ・ミケーレ期と、ふたつの黄金期を持っております。
こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、2018年に発売されたレディス香水です。
オリジナルは、2017年に発売されて大ヒットした「グッチ・ブルーム」で、今回はそのシリーズ物の一品となっております。オリジナルは、もともとシリーズ化を前提としたようなデザインでしたが、実際毎年のようにシリーズ物が発売されております。
「ディ・フィオーリ」とつく商品が多いシリーズなので、おまちがいありませんように。
アクア・ディ・フィオーリの香りは、メリハリのあるグリーン・フローラルの香調がベース。すっきりとしたダイナミックな一品にしあげられております。
ガルバナム・リーフ、カシス、ベルガモット、レモンなどが、あざやかなグリーン・シトラスを香り立たせるトップから、
ハニーサックル、チュベローズ、ジャスミン、リリー・オブ・ザ・ヴァレイ(スズラン)、フリージアなどが、たおやかなホワイト・フローラルを湧き立たせるミドルへ。
ラストはホワイト・ムスク、イソ・E・スーパー、サンダルウッドなどが、ソフトなウッディー・ムスキー・スウィートをただよわせて、品のいいセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、現代のマスター・パフューマーのひとりで、数々の大ヒット作を世に送り出しているアルベルト・モリアス。プロデュースは、アメリカの香水プロダクションで、むかしはフランスのグラン・パルファンだった「COTY」です。
トップとミドル以降のコントラストが特徴的で、ミドル以降はとてもしたしみやすいと思います。