■ タミヤ1/12 RC166ハーフビューカウル塗装、ディテールアップキット組込み済み完成品とマイクヘイルウッド風ライダーフィギュア塗装完成品付
■インスタグラム “xmmrn075”で検索して頂ければ
組み立て途中から完成までの写真が見れます。
■商品内容
① タミヤ1/12 RC166 1台
②マイクヘイルウッド風に改造したfライダーフィギュア1体
③組立説明書(別売オプションキットの説明書を含む)
④キット付属の工具類(ドライバー、レンチ、チェーン、スポークの予備パーツ等
⑤5mm厚アクリル黒色の台座
⑥自作特殊構造格納輸送用木箱(バイク収納
■改造箇所
①車体色はアンティークレッド、マイカシルバー
②フロントカウルの右側を透明にしてエンジンやクラッチが見える様に改造
③RC166実写の様にボルトナット類の緩みどめワイヤリングをφ0.1, 0.2, 0.3mmの銅線を捻ってそれらしく再現。
④燃料チューブ、オイルチューブ用のクランプを銅線で固定またはφ0.3mmの半田線でワイヤークランプを再現
⑤エンジン前面の排気管近傍を通る油圧配管類に実車を参考にして保護用のスパイラルチューブや外装スプリングを取り付け。
⑥各部操作ワイヤーは付属のチューブが大きく不自然な箇所を一回り小さい電線等に交換。
⑦燃料キャップ部分にワイヤー止め金具を追加。
⑨6連装キャブの連結リンクを再現、リンクの遊び取りスプリングも装備。
■ 傷等について
前輪フェンダー中央にパーティングラインが残っています。気になる方は入札をご遠慮ください。接着剤のはみ出し等はあると思います。
■注意事項
①フロントカウルの透明風防ははめ込みで接着しておりませんので強く押すと外れる場合があります。
②燃料タンクは樹脂ブッシュにより上からはめ込みしてます。
ただ燃料配管ホースが接続されています。
③リアシートカウルもはめ込みで接着していません。
④フロントカウルを外す時はフロントフォークを外す必要があります。左右フォーク頭頂部の六角ボルトを付属のメガネレンチで緩めてアルミパイプで自作したレンチで緩めて外します。
この時風防は先に外してください。フロントディスクブレーキ配管はブレーキ部分で差し込んでいますが接着していませんので本体側に残せます
⑤フロント、リアホイールは回転しますが軸のビスを締めていますので重くなっています。
⑥フィギュアはタミヤのストリートライダーキットを使用し、ヘルメットは、マイクヘイルウッド風のデザインに塗装し、あごひもを追加しています。ヘルメットは外せません。
服装はジャンパーのジッパーを閉じた状態に改造してし、ライダーブーツ風に足元を改造しています。
■塗装は
①クレオス ブラック下地塗り
②バルケッタアンティークレッド、タミヤ マイカシルバー
③デカール貼り後 クレオス スーパークリア
④コンパウンド処理
⑤エンジン部分などボルト頭にガンダムメッキシルバー使用
■組込んだディテールアップパーツ
①タミヤ ホイールセット
金属ならではの輝きと繊細なスポークの表情が、RC166の仕上がりの質感をさらに高めます。アルミ削り出しのホイールリム、ステンレス製スポーク、ニップル、エアバルブ、さらに脂製ホイールハブをセットしました。
②タミヤメタルチェーンセット
ステンレス削り出し製のローラーとエッチング製リンク、プラスチック製スプロケットで構成。付属の治具を使って、組み立てていく金属製チェーンです。金属の質感と自然なたるみがモデルに命を吹き込みます。チェーンは可動します。
③タミヤフロントフォーク、クラッチセット
ステンレス削り出し製のフォークインナーとフォークアウターを1.4mm六角ボルトで組み立て接着剤を使わずに仕上げられます。さらに、アルミ削り出しクラッチケースとエアファンネル、エッチング製クラッチ板もセットしました。
④タミヤリベット
キット付属のインレットマークに換えて使用。
カウリング、シート、シートカウル用の4種類のリベットをセットしました。立体的な表情と金属ならではの質感が仕上がりのディテールをいっそう引き締めます。
■ フィギュア
タミヤ ストリートライダー改造塗装
塗装はラッカーで下地塗り後
水性塗料scalecolor artist で筆塗りしています
●フィギュアはプラケースに入れて同梱します。
■万が一部品外れ等あった場合は、恐れいりますが落札者様にて修理をお願いします。
■ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。
■完璧を求められる方は入札を御遠慮願います。
■梱包は木箱に収納しダンボール箱に入れて送付します。
ダンボールは中古品を使用する場合があります。
■■以上、ご了解いただける方のみ入札をお願いします。
■インスタグラム “xmmrn075”で検索して頂ければ
組み立て途中から完成までの写真が見れます。
■キットの箱に記載されている説明文
<実車説明>1966年の世界ロードレースGP250ccクラスを制覇するためにHondaが開発した、究極とも言える6気筒エンジン搭載マシンがRC166です。250cc
の排気量ながら並列6気筒DOHC 4バルブという精
緻なメカニズムを持つこの4ストロークエンジンは、最高出力60馬力以上を実に18000回転で発生する超高回転型。名手マイク・ヘイルウッドのライディングにより出場した10戦全てで勝利を収めるという圧倒的な強さを見せつけて、1966年のライダー・メーカー両タイトルを獲得。さらに、この年のHondaの世界ロードレースGP全5クラス制覇の立役者となったのです。