旧ソ連プレス　USSR Melodiya C1019323
ショスタコーヴィチ：『司祭とその使いバルダ』 Op.36（1934年作）
指揮：ワレンチン・コジン
演奏：レニングラード国立アカデミック・マールイ劇場管弦楽団、マールイ劇場合唱団
アーティスト：ウラジミール・パンクラトフ（バス、バルダ役）、アナトリー・マヌーホフ（テノール、鐘つき人役）、ミハイル・カリノフスキー（バス、悪魔役）、ヘルマン・ルドコ（テノール、悪魔の息子役）他

ショスタコーヴィチの名作『司祭とその使いバルダ』は、1934年に作曲された二幕のコメディ・オペラです。このユニークな作品は、ロシア民話を基にしたブラックユーモア溢れる内容で、音楽的にも非常に魅力的です。1980年に行われた演奏では、ソフィア・ヘントヴァによる卓越した演出が光り、劇的かつダイナミックなパフォーマンスが展開されます。
本盤では、ワレンチン・コジンの指揮のもと、レニングラード国立アカデミック・マールイ劇場管弦楽団と合唱団が素晴らしい演奏を披露します。特に、ウラジミール・パンクラトフのバスが魅力的なバルダ役を務め、アナトリー・マヌーホフ（鐘つき人役）やミハイル・カリノフスキー（悪魔役）らの力強い歌唱も特徴的です。個性的なジャケットデザインも魅力的ですね。


音盤: NM-～NM


ジャケット:VG++




GRADING


新品同様:

NM:とても綺麗な状態

NM-:全般的に良好な状態

VG++
音盤：ヘアーラインや擦れが少し見えます。再生状態は軽いノイズが周期的に出ることもあります。
ジャケット：歳月風化が見えますが、大きなダメージは見えません。キープできる範囲内のジャケット。

VG+
音盤：ヘアーラインや擦れがある程度御座います。深い傷はありません。再生状態は軽いノイズやたまにpop音が周期的に出ることもあります。悪い状態ではないと思います。

ジャケット：歳月風化や染み等、傷が見えます。

VG
音盤：ヘアーラインや擦れが多数あります。再生状態はヘアーラインや小傷所にノイズやpop音が出ることもあります。
ジャケット：歳月風化や傷が多数見えます。

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