SIZE
ONE SIZE : 着丈 : 73cm , 身幅 : 53cm, 肩幅 : 46cm, 袖丈 : 66cm
FABRIC : COTTON
COLOR : BLUE (ブルー杢) 希少な素材使いのレアなドイツ空軍のサマージャケット!推定40年代頃の、ドイツ空軍=LUFTWAFFE(ルフトバッフェ)のサマーユニフォームジャケットが入荷!中々日本ではお目にかかれない貴重な逸品!!
LUFTWAFFE(ルフトバッフェ)とは、WW2以降に一度解体されたが、1955年に再編成されたドイツ空軍の事で、こちらはドイツ空軍の戦闘機パイロットなどの為に、WW2〜戦後間もない頃に製造されたジャケットとなります。
こちらはドイツ語でGRUN MELIERT(グルンメリアート)と呼ばれる、非常に度詰で、乾いた質感の素晴らしいシャンブレーコットン素材を採用した、春夏用に開発されたアイテムです。
茶杢やグリーン杢のGRUN MELIERT素材も、同時期のルフトバッフェのアイテムに使用されているのですが、ブルー杢は非常に珍しく、コレクターの方の意見ではドイツ空軍の中の消防部隊隊員(ファイヤーマン)が着用していたという推察もあります。
こちらと同デザインのウールタイプは比較的目にする事もありますが、ブルー杢のコットン素材を採用した個体は滅多にお目にかかれません。
両胸に斜めに配置されたフラップ付きポケット、両脇にも大容量のフラップポケットが付属、ボタンはチェンジボタンとなっております。
内側にスタンプも確認できますが、年代などの判別は不明。
着た時のシルエットも素晴らしく、立体的で体のラインに沿ったパターンワークは必見。
大体Mサイズ位のサイズ感で、170~180CMの普通体型の方にオススメです。
状態は、全体的に若干の使用感や薄汚れあり、右肩の付け根〜腕にかけて茶色っぽい焼けあり、袖口に若干のスレあり、細かい小傷などありですが、まだまだ現役で着用可能なグッドコンディションかと思います。
元々の球数も極めて少なく、ジャーマンヴィンテージの中でも非常に珍しいスペシャルピース!
ルフトバッフェのアイテムはデザイン性に優れており人気で、日本でも非常に評価の高いアイテムが目白押し!
年代やアイテムとしての希少性を考えると、これほど状態の良いものはなかなか見つからないと思います。 ドイツ空軍が生み出した、大変レアなコレクションとして、または特別なワードローブの一部として気に入って頂ける方は、この機会に是非どうぞ!
※原則的に1点物ということもあり、商品の返品, 交換は受け付けておりませんので, ご了承いただいた場合のみ入札ください。
色味が違う、記載のサイズと~CM違う等の問い合わせは、計測方法による誤差やディスプレイなどで大きく変わる場合もありますので、画像や商品説明を確認して頂き、ノークレームノーリターンをご了承の上の入札をご理解下さい。完璧な物をお求めの場合は入札をお控えください。(細かい部分まで気にされる方は、予めお問い合わせ下さい。)
極力細かい部分、正しい内容を記載する様に努めて参りますが、記載しきれない部分や誤差、誤った内容の記載が稀にあるケースもございます、上記記載の内容はあくまで参考程度として頂くよう重ねてご了承下さい。気になる点がございましたら、入札前にどうぞお問い合わせ下さい。