SAWADAニューイヤーフライショウにて、第17代グランプリドレッサーの称号を獲得した、H.Yamanakaの手による、ハイグレードな巻き上がりの、最高品質のスピナーフライです。●●●●●●特装版●●●●●●です。
サワダパターンスピナーの金字塔にして大物キラー、多大な実績を持つ伝説のスピナー、「ワイルドキャナリー」、Size #11の、その「特装板」、２本セットです。●●●●●●特装版●●●●●●です。
沢田賢一郎氏は、ワイルドキャナリーを、ライトジンジャーではなく、画像の様なジンジャーカラーのインディアンコックで巻いていました。この画像のインディアンコックは、沢田氏に直々に、２００８年に譲っていただいたものです。その時に「ワイルドキャナリーに最適な極上品をください」と申し上げて、このジンジャーカラーのハックルを譲っていただきました。タイムカプセルと言う、人には絶対見せない秘蔵のマテリアルが入っているケースから出して譲ってくださいました。その他に、出品者のコレクションには、沢田賢一郎氏本人が自ら巻いて釣りに使った、秘蔵の国宝級の、実物の本物のワイルドキャナリーが３本ありますが、これらも皆、ライトジンジャーではなく、ジンジャーカラーです。即ち沢田賢一郎氏は、実釣では、ワイルドキャナリーは全てジンジャーカラーの物を使って居たのです。パターンリストより、実物の証拠が物語っている、知る人ぞ知る、秘話です。
●●●●●●特装版●●●●●●
●●●●●●特装版１．
ウィングは、本物の、極めて珍しい、ナチュラルジンジャーカラーのコックハックルの、先端が滑らかに丸い物（！！）を使用して、オリジナルパターンリスト通りに仕上げました。カゲロウの一形態であるスピナーのリアルさに迫っています。
●●●●●●特装版２．
テールは、極めて得難い、＃１１が巻ける、張りがあり腰がありつつ且つしなやかでバネのある（←これは即ちドライフライの要なのですが・・・・）、ナチュラルジンジャーカラーのコックハックルファイバーを使用して居ります。ライトジンジャーではなく、ジンジャーです。
●●●●●●特装版３．
ボディーは、近年極めて得難い、ロードアイランドレッド種の、サワダ製の超極上品を使用して居ります。沢田賢一郎氏が密かに隠し持っていた、素晴らしい極上品質の最高級品を、SAWADAグランプリドレッサーである出品者が、直々に、譲っていただいた品で巻きあげました。やや濃いめのロードアイランドレッドを使用して居ります。沢田賢一郎氏が実釣で使って居た本物の実物のワイルドキャナリーと同じカラーで巻き上げました。
●●●●●●特装版４．
ハックルは、張りのある、腰があり艶やかで、素晴らしい絶妙なナチュラルカラーのMetzメッツのハックルを、フライ1本に付き、３本も使用して居ります。ライトジンジャーではなく、ジンジャーです。３本の厚巻きハックルは、技術的にもマテリアルの品質的にも、かなり技術を要し、巻く上でのハードルが高いです。これらを克服して初めて、表現的に難しいですが、滑らかに水面に乗るフライに成ります。
●●●●●●特装版５．
フックは、伝説の名針、究極に入手困難なビンテージフック、Early 1970sの、Sealey社製のCS32，ロングメイフライフック、アップアイです。正真正銘の本物に巻いてあります。ポイントの鋭さ、粘り、折れにくさ、しなやかさ、そして美しさ等は目を見張るものがあり、使った者にしか判りませんが、絶大なフッキング能力を持ちます。
1本1本、丹精込めて、巻いてあります。
クラシカルなドライフライの中でも、その中の最高峰が、Spinner Flyと言われて居ります。
最高峰のスピナーフライで、優雅にドライフライフィッシングを楽しみたい方、どうぞ御気に召しましたら御入札ください。
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