当画廊は、美的に優れたもののみを出品しています。同時出品物をどうぞご覧下さい。
題名「蘇る幸運の蛇」 Title:「Lucky snake 」 サイズSizeは 80X80cm (S25) アクリル絵の具で描画用合板上に描かれている。
It is drawn on plywood for drawing with acrylic paint.
東欧での言い伝えで、
「神の使いの幸運の蛇は、殺されても炎の中に入れられると、金色に輝きだし、そして生き返る」そうである。
Lucky snake that was sent by God ,even if it may be killed,
when it is put in a flame it starts to glow gold and come to life again.
作者小原雅夫は、画家の登竜門パリのサロン・ド-トンヌ出品画家 (5回入選 詳細は下記参照)で,他の展覧会にも多数入選しています。2020年はパリの世界最古の公募展ル・サロン(2021開催)入選、スペイン美術賞展(2021開催)、パーラービーズ・アート部門優秀賞受賞と活躍。
かつては国内の地方展や全国展で入選入賞を重ねていたが、2011年以降はヨーロッパの展覧会で精力的に発表を続けている。
ポルトガルジャパンエクスポ、スペイン美術賞展、イタリア美術賞展、パリ国際サロン展などに入選している。
2019年は東欧の人々にも見て貰いたいと、クロアチアでの美術展に応募し入選している。
国内での個展は毎年1~2回行っている。
作者は油絵、アクリル画、水彩、パステル、を自由にこなし、テーマも具象から抽象まで説得力のある作品を発表している。 その多岐にわたる作風はネット上で沢山見る事が出来る。 Japanese Painter,Masao Obara,Salon d'automne,サロン・ド-トンヌ出品画家 (入選5回)
He submitted abstract painting to the contest Salon d'automne in Paris and has been selected five times,
He has been selected for many other exhibitions in Spain, Portugal, Italy, France.
In 2019, He wanted people living in Eastern Europe to see the work.
So he applied to an art exhibition in Croatia and was selected.
You can see Many kinds of his pictures by clicking the button 「出品者のその他のオークションを見る」
(補足・Supplementary explanation)
・真作保証(作者の作品でないと鑑定された場合には、代金と送料をお返しします。) Genuine guarantee
・The picture frame is made of modern and clean white aluminum.
・送料は出来るだけお安い方法を選びたいと思います。希望があれば落札後お知らせください。
・著作権は作者にあります。したがって、購入いただいた絵の写真が印刷物やネット上で作者によって使用されても抗議する事は出 来ません。逆に、作者に断り無しに購入した絵を商業的に利用する事は出来ません。
・About the bid from the foreign countries
For foreigners, we recommend using a bidding agency company.For example Buyee.
(Cannot be shipped overseas)
※ル・サロン展について1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。
1648年ルイ14世統治下のフランスにおいて、王立絵画・彫刻アカデミー(現フランス学士院)が誕生し、1667年に“パレ・ロワイヤル”にて「官展」が開催されました。1725年に同展がルーヴル宮殿に場所を移し、1737年に公共の展覧会となった頃より「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす様になりました。
1855年ナポレオン3世がこの初期のサロンを国際作家の数千点もの作品を展示する国際展の規模へと発展。1881年にはジュールフェリが組織「フランス芸術家協会(Societe des artistes francais)」を設立した事から、ル・サロンはフランス芸術家協会が運営を引き継ぎました。19世紀以降は現在の【グランパレ】に移り、芸術家に門戸を開く国際展として、今日に至るまでル・サロンの運営を担っています。今なお、具象絵画の登竜門的存在で、世界で通用する。
※サロン・ドートンヌ展について
サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ジュルダン、ヴュイヤール、マルケ、ボナール、カモワン、フリエスらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。
現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、ルドン、カリエール、ドラン、ヴラマンク、ヴァン・ドンゲンらが活躍して来た。
小山敬三、佐伯祐三、蕗谷虹児、高野三三男、ベル・串田、織田広喜、鶴岡義雄、舘井啓明、ヒロ・ヤマガタ、杉山冽ら、実力派日本人作家達も登竜門として数多く挑戦してきた。