【R1-Z(3XC)用ホイールベアリング】
◆送料込みでの出品です◆
出品単位は「1個」となっていますが、1台分 = 5個セットです。
ホイールベアリングは"ゴロゴロ"していたらNGとされていますが、実際は街乗りバイクの多くは多少なりとも"ゴロゴロ"しており大袈裟に騒ぐ必要はありませんが、
R1-Zは新車販売から30年以上経過していますのでいつ交換したか判らない物は気に掛けた方が良いのではないでしょうか。
本ベアリングは単体で防塵性が有り、ダストシールが無くともゴミが入りにくい仕様になっています。
お決まりチューニングである、接触シールベアリングを使ってダストシールは使わない、またはダストシールのリップを削ってから組むようにして低フリクション化を行えます。
低フリクション化は燃費向上と走行性能(乗り易さ)向上に繋がりますのでオススメです。
なお、R1-ZのホイールベアリングはネットでC3すきまベアリングが紹介されているからかすきま有りが正しいような風潮がありますが、あくまでもすきま無しが純正と同様で
正しいベアリングですので、本出品では純正同様にすきま無しベアリングとしております。
■本ベアリングの特徴と使用方法
・ベアリング大手各社は2010年代初頭から改良を加えており、超低フリクション接触シールベアリングとなっている。
・本ベアリングは片接触ベアリングなのでベアリング単体で防塵性がある。
・本ベアリングは片側しか接触シールが無いので、両接触シールタイプより回転抵抗が低い。(組んだ時の内側は接触シールが不要で邪魔な為、片接触シールタイプを選定)
・純正のダストシールを使わないで省いたり、ダストシールのリップを削った状態で組んだとしてもベアリングはゴミの混入を防ぐ事が可能。
このような組み方をして、ノーマルのダストシールを使った状態よりフリクションロスを削減する事が可能。
■注意事項
・本出品ベアリングを組む際は、ゴムシールがされている方を外側にして組付けるよう(ベアリングを圧入した時にゴムシールが外から見えるように)お願い致します。
■その他
当方は一時期、"東京の彼"にまとわり付かれたので接触ベアリングの出品を止めました。(相手するのが面倒&性格が非常に陰湿で気持ち悪い為)
しかし彼はめちゃくちゃなコメントで出品を続けているので、見るに見かねて当方も出品を再開しました。
彼の誤情報のコメントは下記の通り修正させていただきますので、正しい情報をご認識いただければと思います。(当たり前レベルの内容ではありますが)
・「(ぐちゃぐちゃぐちゃ...前略)低フリクションタイプでも、ちょっとした型番選定のミスで、高いベアリングも意味ナシ・台ナシになります。
見分け方はね。写真で型番がわかれば、「6301DDU」「6204ZZ」って感じの。
数字4桁+アルファベット2つか3つで終わってるような型番を売ってたら、それはダメな子です。
そのあとにいくつか指定項目がある。その指定がされてない品をホイール用として売ってるってこと。出品者の見極めにもなりますね。」
↓情報訂正↓
全く嘘です。「CB400SFのような組み合わせの名前のバイクはダメな子です。」みたいな謎な事を書いていますが「6301DDU」も「6204ZZ」もちゃんとしたベアリングでR1-Zに使用可能です。
サフィックス(アルファベット)はシールド形やシール形を表していますので何らおかしくありません。
当時、当方は「6301DDU」を出品していたので彼は私に言いがかりつけるのが目的でこのように書いています。
また、その後にすきま(すき間)指定したものにするかしないかは任意です。
エンジンの高熱部へはC3すきまベアリングを使ったりしますが、常温でも回転が軽いC3ベアリングはサーキット用の低フリクションベアリングとして販売されていたりもします。
ただ、これは言い方を変えると"ガタが大きいベアリング"をホイールへ組んでいるわけですので、個人的に街乗り車両へは推奨は出来ません。
・「ベアリングをホイールに組むときは、プレスなどを使ってください。ネジ式でもいいですが、圧入すること。叩きこんではダメですよ。」
↓情報訂正↓
確かに圧入は初心者でも失敗はしないですが、"ちゃんと技量がある人なら"叩きこんで問題ありません。(勿論ホイールベアリングは中心部を打つのはNGです。)
NTNが技量が無くても失敗しない圧入について説明しているHPもありますが、そこではハンマー等で叩くと損傷してしまうベアリングの場所を説明しています。
彼のように経験値の無い人は叩きこみ=NG思ってしまうようですが、ベアリングを叩きこんで組むのは皆さんが知っているような玄人のレーサーでも普通にやっている事です。
・その他関連情報:彼はNSKベアリングの「HPS」ロゴを前面に出して、あたかも特別なベアリングのように見せかけていますが、近年はよく出回っている極々普通の汎用ベアリングです。
例えば上位等級のベアリングは特別な精度で高額ですが、そのようなベアリングとは異なり「NPS」ロゴのNSKのベアリングは普通のベアリングですのでご注意下さい。
⇒他の大手ベアリングメーカーも超低フリクション化を完了させていますが特にロゴは付けていません。単にNSKの場合はパッケージに「HPS」ロゴを付けただけです。
以上、宜しくお願い致します。