個人的にはとてもカッコいいと思って、何度もスワップミートで値切られても売らなかった純正のワンピースキックアームです。

記憶では30sはもっと真っ直ぐ目だったと思いますので、40s以降の物だと思います。図鑑で調べてください。

買った値段は忘れましたが、今日の現地の相場価格は250-350ドルといった感じだと思います。

インディアンの物かHDの物か不明ですが、おおよそ壊れる事の無さそうなペダルはオマケです。しかしもしかしたらこのペダル自体の方が、価値の有る物なのかもしれません。

私が買い手側ならば、しばらくこのイカしたペダルで乗って、交換時期が来たら溶接部分をサンダーで擦ってボルトを折れ抜きの要領で除去すれば良いので、すぐ使えるカッコいいペダルのオマケ付で、恐らく新品のレプリカ品よりもスタート価格の安い当時の純正品を手に入れない選択は無いと思います。

スタータークランクギア取り付け部のネジ山もしっかり残っており、ブッシュの当たり面の減りも許容範囲だと思いますが、シール交換やブッシュのサイズ合わせはするべきでしょう。

年末に当店に大型金属加工機械が数台搬入されて町工場化するにあたり、在庫品を順次販売して行きます。即決、まとめ買い等も弊社の仕入れ額を上回れば検討させて頂きますので、質問欄よりお問い合わせ下さい。

12月からは、現在私がヤフオク出品中の金属加工職人歴57年の社長が経営されていた、いわゆる町工場一軒を丸ごと買い取りした製作所内の工作機械やその周辺工具、資材等も整理しながら出品して行きます。

私が今回出品しているビンテージハーレーパーツのドルを円に換算したスタート金額の根拠は、毎年全米各地で行われて居るビンテージハーレーダビットソンを中心とした主要なスワップミートの殆どに参加している私が、現地で流通している価格、私が実際に現金で購入した価格を基に設定しています。

その為、現地での流通価格或いは、それ以下でスタートしていますので、本来商品に上乗せするべき私の利益分やアメリカからの送料、関税込みでの値段になっています。すなわち現地価格ほぼそのままなのでバーゲンと言えます。

全てでは有りませんが、ジャンク物が多く出品されて居るアメリカ大手ネットオークションサイトと違い、毎日の仕事としてビンテージハーレーダビットソン整備に関わってこの道30年以上の私が、私自身が自分でお客様のバイクの修理に使う意識で直接パーツのコンディションを見て現地で仕入れて手間暇かけて現在日本に有るパーツなので、外装パーツに限らず、特にエンジンやミッション周りのパーツのコンディションには自身が有ります。

レア物集めのパーツ屋さんとは違う意識で、実際にメカニックとして修理及び整備に使用する立場で商品を選んで仕入れています。

日本での販売額がアメリカ側での仕入れ額に満たなければ、向こうに持ち帰って販売し直す考えです。

バーゲン販売ですので、いかなる理由でも返品、キャンセルを受付致しかねます。商品画像を良くご覧頂いた上でご入札下さいます様お願い致します。

ゴッズモーターサイクルズ
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