■国内製油所メーカーから当社がOEMにて製造依頼し販売しています。
■信頼の(Made in Japan)オイルです。
■「PROMIX」は当社のオリジナルブランドです。大手元売や有名メーカーに比べれば知名度は劣りますが、高品質で割安な価格でご提供させて頂くため、宣伝広告費、ペール缶、プラボトルの印刷デザイン費、等の経費を掛けずコスト削減をしています。その為ベースオイル、添加剤により高性能、高価格のものを使用しています。
■Haleyを長く調子よく走らせる為に、是非一度考えて見て下さい。
オイル交換は何キロですか?通常3000km位が目安一般道は信号も多く発信停止の繰り返しエンジンにはかなりのシビアコンディションです。
■特に夏場の停滞路と高速走行は、空冷エンジンにとっては限界点に近いと言っても過言ではありません。
時速120km以上での走行では油温が100℃を超え、それ以上の速度では油温は更に上昇し加速度的にオイルの劣化が進みます。夏場油温が上がるような状況ですと更なる早期交換をお勧めします。
交換目安60km等速走行時は8000km、一般走行4000km、夏場3000km、その他停滞等エンジンを酷使した場合は、2500km程度ではないでしょうか。
■熱に強いオイルは化学合成油ですが、化学合成にも色々ありすべてが良い訳ではありません。
20W50なら大丈夫と思わないで下さい。
高温粘度が低いと、オイルが100℃を超えると粘度低下を起こし油圧か低下します。
特にアイドリング付近では油圧が0になる事も、、、そうなるとオイルが止まってしまいます。
■高温粘度が高いもの(100℃時に20センチストークス以上)が目安です。
●化学合成をベースにした純正オイル、SYN3は高温耐久性に富んでいますが、高温粘度は20センチストークス程度であり、やはり厳しい夏には油圧低下が見受けられます。(特にアイドリング付近)当社の、20W‐55は、21.39センチストークスで(日本の高温多湿)夏場の耐久性を重視して作っていますので安心出来ます。
また1回の走行距離が少ない場合は水分の発生が多くオイルに混入します。
●水分の多く含んだオイルは100℃以上になると水分が気泡になりオイルポンプから流れるオイルの流量が低下して、潤滑不良が発生し易くなります。
年間の走行が1000kmでもシーズン前にオイル交換をお勧めします。
■当店のPROMIX‐オイルの主成分(ベースオイル)は、GroupⅢのVHVI(高粘度指数基油)が主成分です。
■シール等の攻撃性が極めて少なく熱に非常に強いのが特徴です。