专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 【図録】『芹沢銈介美術館作品とコレクション』静岡市 1981(昭和56) ●型絵染屏風着物暖簾のれん装幀本手造本挿絵文字デザイン

【図録】『芹沢銈介美術館』静岡市

□商品詳細

132ページ
発　行：静岡市立芹沢銈介美術館
発行年：1981(昭和56)/3/25
サイズ：24 cm × 24.2 cm × 1.2 cm

【内容説明】

『芹沢銈介美術館』静岡市

・あとがき

　この図録は静岡市立芹沢銈介美術館の開館を記念して作製されました。厖大な御作品と貴重なコレクションから何を選び何を配列するか、大きな試錬でした。幸に藤田慎一郎、守田建次郎、秋山正氏ら経験浅からぬ諸賢の助言ご指導を頂き、また掲載記事については柳宗理、四本貴資氏のご援助を、写真については中央公論社、その他からもご協力を頂きました。
　芹沢先生には昭和9年に静岡から東京蒲田へ移られましたが、本通り、安西、東鷹匠町、三番町など先生の住まわれた町名は今もわれわれ後輩にはなつかしいものを感じさせます。本書は巻頭から「伊曾保物語」「果文屏風」など静岡時代の御作を掲載させて頂きました。半世紀前のお仕事が不思議な新鮮さをもってよみがえって来ます。芹沢美術館の建設が確定したとき、ふと一芹沢芸術ふるさとへ帰る一の言葉が浮んだのも一人の郷土人としていつわらぬ感懐でした。
　国内各地で、また海外展で先生の作品に接して感銘した人は数えきれぬものがあります。しかし芹沢美術館に足を運び、静岡の風物のなかに見る芹沢芸術にはまた新たなる感銘を呼ぶものと思われます。いま一山水の気、人を生ず一の古語に徴するまでもなく、大先達の巨歩に接する郷土人の発奮が期待されます。芹沢美術館の完成は郷土はもとより、我が国文化進展の上に大いなる布石であると確信いたします。
　終りに目録作製に当りご協力を頂いた機関を挙げ心から謝意を表します。（順序不同）
大原美術館、西武美術館、天満屋岡山店、平凡社，中央公論社、日本民芸館

（小川龍彦）

【状態】
当時のチケットの半券など有り。
表紙等に薄スレ、小キズ、ヤケ、シミ、折れ等のイタミがありますが、問題なく見れます。
古本としては多少の経年劣化（ヤケ・シミ等）はありますが、発行年を考えると許容できる範囲だと思います。

よろしくお願いします。

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