◆ルネッサンス　リュート　◆

※５０年程前に購入した古い物です
購入で満足し殆ど演奏せずしまっておりました　

※リュート本体
・目立つキズ・汚れ等有りません
・あくまでも出品者個人の目視での見解です
　見落とし等御座いましたらご了承下さい


※ケースの状態
・経年劣化で綻びが有ります　
・ケースの鍵紛失し有りません


※画像⑦⑧⑨⑩の教則本について
・自分で雑誌の資料を集めて作ったものです
　130ページ位有ると思います


※画像⑥のカタログと実物は糸巻きの部分が違っております


◆上記の様に殆ど使っておりませんので興味のある方に使って頂ければ幸いです

◆詳しい説明は出来ないかもしれませんが、
ご不明な点が御座いましたらお問い合わせ下さい

◆値段交渉承ります


※品番：L-１２５
※材料
・表板：スプロ-ス単板
・胴板：紅葉単板　１１枚貼
・棹　：ローズウッド貼
・指板：ローズウッド
・糸蔵：モミジ又はマホガニー
・ペッグ：ローズウッド
・駒　：ローズウッド

※弦長：６１０m/m
※重量：１．３k

※ケース品番：CR3000

（2025年 6月 9日 10時 42分 追加）
※ケースの中が白くカビの様に見えますが模様です。

（2025年 6月 14日 9時 45分 追加）
◆沢山のアクセス有難うございますm(__)m 改めてリュートを確認致しましたので追記させて頂きます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◆本リュート作家　：門野巌 ◆本体シリアルNO：７８０７３９２ （サウンドホール中に作家名・シリアルＮＯの記載された証明書？が添付されておりました）　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※Aria（アリア）のリュートは、日本の弦楽器製作の歴史において特異な存在感を放つ名器です。　　　　　　　　　　　　　　 　特に門野巌（かどのいわお）氏が手がけたモデルは、ルネサンス期の響きを現代に蘇らせる希少な逸品として知られています。 その繊細な音色と職人技が光る造形は、多くの愛好家や演奏家から高い評価を受けています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※門野巌氏は、20世紀後半から21世紀初頭にかけて活躍した日本のリュート製作家であり、 Ariaブランドのリュートシリーズを手がけたことで知られています。 彼の作品は、16世紀のイタリアンリュートを基にした7コースモデルや、 ルネサンスリュートの特徴を持つ8コース、10コースモデルなど、多彩なバリエーションが存在します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これらのリュートは、当時の音楽を忠実に再現するための設計が施されており、 演奏者にとっては貴重な楽器となっています。 また、門野氏のリュートは、国内外の演奏家からも高い評価を受けており、 その品質と音色の美しさは今なお多くの人々を魅了しています。