紙製。素材:紙。振り回しても安全な紙が素材です。
ゆっくり楽しむ大人のペーパークラフトです。説明書を熟読し、必要なものをきっちり揃え、A3サイズのカッティングマットと広げっぱなしにできる作業場所を用意してコツコツ作ってくださいませ。ミニチュア製作の経験のない方でも大丈夫です。A4サイズ 本の形態でお手元にお届けします。カッターナイフ、ピンセット、定規、接着剤など、小学生の工作セットほどの道具があれば作ることが出来ます。
素材は細部まで印刷された高級防水紙を使用しています。サクサクっとカット、プチプチっと切り離して、ペタっと張り合わせたパーツを組み立てていくと・・アラ?不思議!しっかり強度もあって塗装することもなく、優しい紙の風合いのある可愛らしいミニチュアが完成します。高いクオリティのペーパークラフトアートキットとなっておりますので、組み立てを楽しんだ後は、完成品をそのままオブジェ/インテリアアイテムとして取り入れることができるといえます。
ペーパークラフトの制作のコツの収録した動画をお付けしています。スプリングフィールドM14は、アメリカのスプリングフィールド造兵廠が開発した自動小銃である。アメリカ軍での制式名は"United States Rifle, 7.62 mm, M14,"。
第二次世界大戦・朝鮮戦争で使われたM1ガーランドを発展させる形で開発され、ベトナム戦争時に投入されたものの、種々の理由(後述)により、M16に取って変わられた。しかし、有効射程が長く、長距離射撃に向くため、海兵隊や特殊部隊を中心に狙撃銃などとしてこれを使い続ける部隊もある。
米海軍Mk14 Enhanced Battle Rifle(EBR:強化型バトルライフル)は、7.62x51mm NATO弾を使用するマークスマンライフル。M14バトルライフルの派生型であり、元々はUS Navy SEALs、Delta ForceなどのUSSOCOM(米特殊作戦軍)向けに製作されたものである。それらのEBRは選抜マークスマン向け、近接戦闘向けに18インチ銃身を装備している(Mk14 Mod0、Mk14 Mod1)。
Mk14 EBRの試作は、よりコンパクトなM14バトルライフルの試作を求めたUS Navy SEALsの要求により、2000年に始まった。2001年にマイク・ロック・ライフル・バレルズ社は、米特殊作戦軍からの要請により、伸縮式銃床(ストック)、望遠照準用レール付きのアルミニウム製シャーシなどのSOPMOD(米特殊作戦軍のアクセサリー・キット)を使用したモデルの開発を開始した。マイク・ロックは、新ライフルを試作するに当り技術者ジム・リボーディーと協力した。テストの結果、彼らが試作したライフルは有効であるが、過度の騒音が問題として指摘された。
2003年にロン・スミスとスミス・エンタープライズ社は、M14 EBRの独自バージョン(Mk14 Mod0 type SEI)を試作した。ミディアム・ヘビー級の18.0インチ銃身を使用し、ロックとリボーディーにより試作されたライフルよりも広く好評を得た。結果として、スミス・エンタープライズ社製の試作品に基づき、スプリングフィールド・アーマリー社の協力を得てNSWC Crane部門によりMk14 Mod0が製造されることとなった。
US Navy SEALsが2004年に最初にEBRを配備した軍隊となり、その後米空軍、米沿岸警備隊(22インチ銃身)が後に続いた。
95cm、未組立