今シーズンもすでに釣果報告をいただいている名作テレストリアルのセットです。尺ヤマメ4連発バラシをやらかしたべんじょアブと、2年前にめちゃめちゃ効くことを発見したフライングCDCアントです。
フライングCDCアントです。5月のアントの季節からは
シマザキホットワックスのお尻のこのフライが、本当に良く効きます!
9寸ヤマメ・アマゴを連発し、2年前の禁漁直前にはデカい魚(たぶんヤマメ)がガバっと出たんですが・・・フックしませんでした(汗)
その時のブログはこちら。
↓こちらは9月の砲弾アマゴ。
フックはMarutod792(マイクロバーブ)#11が5本、#13が10本、#15が5本。CDCは国内の信頼できるフライショップさんのオリジナルCDCブラウンダン(ナチュラル)。
べんじょアブは、アブやハチ、大型アントなどをイミテートした名作フライです。かつて落札していただいた方からの情報では、このべんじょアブで36cmを筆頭に6匹の尺ヤマメを釣られたそうです。
テレストリアルの時期に恐ろしく効きます。強烈に効くのでこれを使った後の渓では反応が悪くなるらしくて、あまり多くの釣り人が使うと私も困るのですが・・・(汗)
今でも悔しいので思い出したくないのですが(笑)、2020シーズン6月26日には、このフライで尺ヤマメ4連発バラシやらかしました。4匹目なんて、めちゃくちゃデカかったのに…。
ブログはこちら。
バラス前に釣れた9寸。こんなもんじゃなかった・・・
オリジナルはポストのCDCが円筒状ですが、こちらはソラックスダンのように立てています。メリットは見やすいのと浮力が高まる、巻きやすいなどがあります。一方、ウィングが目立つというデメリットもありますが、沈むのが一番嫌なので浮力を優先しています。
また、ソラックスにオリジナル同様にシールズファーを使ったものだけでなく、アブ・ハチのキラメキ感が出るピーコックダビング(ブラック)も使いました。私の実釣では、どちらも効きました。
フックはMaruto d792(マイクロバーブ)#11が10本。ボディはフライフォーム。ソラックスはシールズファー&ピーコックダビング(ダークオリーブとブラック)のミックス。スペントのウィングはパラポストウィングです。CDCは国内の信頼できるフライショップさんのオリジナルCDCブラウンダン(ナチュラル)。
CDCのフライは、魚を釣った後にフライに着いた魚のヌメリを取る「ドライリフレッシュ」などを使うと浮力が戻りますのでぜひご使用ください。
ケースは明邦(メイホウ)のミニケースです。定評あるタックルボックスメーカーの市販品を使っています。サブのフライボックスとしてそのままお使いいただくことができると思います。
私のタイイングの様子は
こちらの私のブログを参考にしてください。
発送はヤマト運輸のネコポスで送料は当方(出品者)が負担いたします。写真のケースに入れた状態で発送しますので、そのまま使用できます。
フライは今回出品するケースにあるフライをその都度実際に撮影しております。ノー・クレーム、ノー・リターンでお願いします。
出价者
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信用
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价格
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时间
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聖闘士セイヤ
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589
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4510最高
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06/16/2025 19:15:52
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itton
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163
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4500
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06/15/2025 20:23:30
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