真作保証:万が一真作でなかった時には代金と送料をお返しします。
作者小原雅夫はフランスの有名画壇で活躍している個性的な作家である。(下記参照)
次々と新たなテーマに挑戦するので、全て一点物で貴重!(リトグラフ除く)。
売る為に人気となった絵を量産することは無い。したがってこの絵も貴重。
ご注意! 最近当サイトの出品物の写真・文章をそっくりコピーして半額以下で売っているサイトがあります(この絵でも8件くらい)しかし、当画廊の出品物は大半が一点物でかつ作者の監修の下に出品しておりますので、あり得ない事です。
そのようなサイトは詐欺目的又は贋作販売と思われます。
送金しても、後はなしのつぶてか粗悪なコピーを送ってくるのみです。
またヤフオク・メルカリの様に落札者保護の対策もありません。
そのようなサイトを見かけたら、所在地をストリートビューで見てみましょう。
ほとんど全て店は無く場末の集合住宅や小ビル等です。被害者が一定数に達したらさっさと引っ越しをするためです。
引っかからぬようご注意ください。
テーマ:「 ソットポルテゴの猫とネズミ」(ヴェネツィアの迷路)
作者:小原雅夫 真作保証
画材:アクリル画
サイズ:サムホール (絵のみで Size227x158mm) 描画用のボードに描かれている。
額縁は新品又は新品同様の高品位額です。額縁の少々の瑕疵による返品はご勘弁ください。
縁取りの緑線の飾りは額に手で施したものです。
この絵の意図 ヴェネツィアは水路に囲まれた島の集合した地形で、陸地は少ない。従って、狭い土地に高い建物が密集してしまい、人一人がやっと通れる狭くて暗い通路(ソットポルテゴと呼ぶ)がそこここにある。そんな道を恐る恐る歩いていくと、薄ぼんやりとした壁が見えてる。近づくと誰が描いたのか猫の落書きだ。緊張の気持ちがほっと解き放たれる。猫に見つかるまいと身を固くしたネズミも見える。この二匹の動物は永久に出会う事は無いので安心だ。
作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入賞入選多数。
2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞
2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、
2021年開催のスペイン美術賞展招待出品、
近年では、抽象画家の登竜門パリのサロンドートンヌ(下段参照)でも 5回入選している。
スペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等の展覧会にも出品し入選している。 具象画から抽象画まで多彩な表現に取り組む。
※サロン・ドートンヌ展について サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、マルケ、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもこの展があってのことだったともいえる。超有名なセザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、等が活躍。
※ル・サロン展について 1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。後に「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす様になりました。
※フランスの芸術家ビザの取得にはこれらの展覧会で入選が必要