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安心してお取引いただけるよう、厳選した品を心を込めて出品しております。

■ 商品説明

こちらは、1900年〜1910年頃に製作されたと推定される、バカラのアンティーク・クリスタルセンターピースです。

深く鮮やかなコバルトブルーの地に、極めて精密かつ大胆なカッティングが施された、圧巻の逸品です。

まず目を引くのは、全体に施された深彫カットによる光の乱反射。

星のように広がる放射模様、格子状のパターン、花びらを思わせる繊細なラインが一体となって、見る角度ごとに光と影のドラマを演出します。

実際に手に取ると、ずっしりとした重みと共に圧倒的な重厚感が伝わり、その質の高さに思わず惚れ惚れとしてしまいます。

このクリスタルガラス特有の、深く澄み渡る輝きと厚みのある質感は、まさに芸術品と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

また、側面のデザインは左右対称でありながら、見る面によって異なる表情を見せ、飽きることなく鑑賞を楽しめます。

当時のバカラ製品は、現在のようにすべてにサインが刻まれていたわけではありませんが、本品はその素材感・重量感・彫刻の深さと精度からも、バカラの高級ラインに相応しい品質を感じさせます。

センターピースとして食卓やコンソールテーブルに置けば、ひと目で空間の格を高めること間違いなし。

アンティークコレクターの方にも、自信を持っておすすめできる一品です。

■ 特徴
・1900年頃製作 バカラ製アンティーククリスタル
・深く澄んだコバルトブルーの色彩
・光を反射して煌めく精緻な深彫カット装飾
・表裏で構成が異なる芸術的デザイン
・重厚感あるクリスタル素材で圧倒的な存在感

■ サイズ（約）
・幅：18.6cm
・高さ：7cm
・奥行：8.1cm
・重量：389g

■ コンディション
・経年に伴うわずかな擦れやごく小さなチップ（フリーバイト）が見られます（写真をご確認ください）が、目立つ欠けやヒビはなく、100年以上の時を経たアンティーク品としては極めて良好な状態です。
・状態確認には万全を期していますが、見落としがある可能性もございます。
・写真を細部まで撮影しておりますので、入札の前にご確認ください。

■その他
・複数商品をダンボールにおまとめして発送する対応はしておりません。ご了承ください。