※必ず自己紹介欄をご覧の上、ご入札お願いします(お取引に関する同意事項を記載しています)
ヤマハのFM専用チューナー「T-3」本体のみの出品です。画像のものが全てです。
・外観、綺麗な状態です、年式を考慮すると美品だと思います
・作動良好です、画像の通り周波数ずれも無く、ステレオ表示点灯し受信しています(プリセット未確認です)
・良品と判断します
※取説がありません、操作方法や接続のサポートは出来ませんので、何事も自己解決できる方でお願いします
是非本当のFMの音を聴いて下さい。
ご満足頂けると思いますので、ご検討お願い致します。
◎中古品をご理解ください
◎アンテナは必ずしっかりとしたものを接続使用してください (そうしないと受信できません)
◎ご落札価格に送料を加えてご入金ください(大阪府より120サイズです)
◎外観は、過度の期待はしないでください
◎必ず自己紹介欄をご覧の上、ご入札お願いします
ヤマハのオーディオ技術を投入したFMステレオチューナー。フロントエンド部には、周波数直線型5連バリコンを採用し、アンテナ入力部及び段間をダブルチューンにしています。さらに、RFアンプにはデュアルゲートMOS FETを採用し、各種の妨害排除特性を改善しています。IF部は、オーディオ特性を重視したLocalポジションと、妨害の多い受信環境に最適なDXポジションを搭載しており、自動的にDXポジションに切換るAuto-DX回路を採用することで高品質な受信を可能にしています。LocalポジションでのIF段の構成は、新開発のセラミックフィルタ2素子を採用し、IFアンプにはインピーダンス変動を抑えるためにバッファアンプを配し、リミッタ効果の優れたカレントリミッタ付7段差動増幅器に位相歪補正回路付きという構成になっています。また、DXポジションでは、Localポジションにさらに新開発のセラミックフィルタ2素子を追加する事により、選択度を向上して妨害をシャープにカットしています。MPX部には、新開発のハイスルーレイトで低歪率なDCアンプを用いて、DC-NFBスイッチングPLL方式ステレオデコーダーを開発・搭載しています。この回路はハイスルーレイトのDCアンプをベースに、ヤマハ独自のトランジスタによる平均値復調方式のスイッチング回路に、オーディオアンプ同様のNFBをかけた構成となっています。これにより、超低域から高域までの位相特性や過渡特性が優れ、混変調歪の少ない回路を実現しています。また、パイロット信号キャンセル回路により、オーディオ信号として不要な19kHzパイロット信号はデコーダーに入る前に除去されているため、ローパスフィルタのカットオフ周波数を19kHzより高くすることができています。19kHzのパイロット信号から38kHzのサブキャリアを発生させるPLL回路には、入力に同調型の妨害フィルタを付加し、ステレオ音声信号によるサブキャリアの乱れが少ないAnti-interference PLL Systemを採用しています。希望の局にチューニングされた場合に、ローカルオシレーターの周波数を自動的にホールドするATS(オートマチック・チューニング・ホールド・システム)を搭載しています。ミューティング回路を搭載しています。また、電源のon/off時のノイズに対してもタイミング回路を設け、ミューティング動作を行っています。シグナルメーターには妨害検出型のメーターを採用しています。Muting/ATSスイッチをoffにすることで、マルチパスやフェージングといった不要電波の存在を支持値の低下や針のフラつきとして表示します。333Hzのテスト信号発生回路が内蔵されています。出力レベルはFMの出力レベルの50%変調レベルに設定されています。