
商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]は お受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を 宜しくお願い致します。
最下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。(当方では「画像修正」等々は一切していませんので ご安心のうえご確認ください。)
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物つ いての「商品説明」等々は あくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。
また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。尚「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm)表 2・68×1・2 日の所の厚さ 0・4 足含む高さ0・65 裏 2・76×1・2 月の所の厚さ 0・4 足含む高さ0・67
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
この度の小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)は入手したてで「未鑑定」です。当方では「日本美術刀剣保存協会」に「保存・特別保存鑑定審査」を依頼していません。
この度の小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)は「本物」で有る事を「保証」致します。 万が一にも「保存刀装具鑑定書」に「合格」しなかった時は「落札金額」の「返金」を致します。
(尚 返品の際は「合否」確定後に早々に、当方へご連絡の上で「日刀保」の発行の「不合格の審査結果」のコピーを添えて、この小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)を返却を願います。)
(最下部に追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
この度の目貫は有名金工「柳川直政」の二代目の「直故」と「金地短冊銘」の在銘で良質な赤銅地に「瑞雲に日月の図」を裏から強く打ち出し高彫りし「表目貫」には「金色絵」で「裏目貫」には「銀色絵」で
「日・月」を高彫し、袋着せ(ウットリ)と思われる如く技法で「金銀色絵」を厚く施し「瑞雲」には毛彫を細かに施して「瑞雲」に動きある如く表現して入念に彫り、
「縁」を若干絞り全体を丁寧 且つ丁寧に彫られていて「雅味」ある仕立て出来栄え最上々の江戸時代の「短冊銘(直故)」入りで見栄えする在銘の優品目貫です。
(この度の目貫は江戸中期の作で270年程経過する故に「三日月」の銀地が擦り減り「下地」が若干でた様は「古根来」の様に通じ古雅で古味あり。)
「金袋着せ(ウットリ)象嵌」とは室町期などの古い時代は「付け(メッキ)」する「金色絵」の技術がない為に、図柄の文様に「金・銀」の薄金板をかぶせ包み込み、文様の根本に薄板の「金・銀」を嵌め込む手法です。
(この度の目貫の「日・月」も「金・銀」の薄金板をかぶせ包み込み仕立てています。「日・月」の側際を拡大鏡で見ると良く分かります。)
「直故(ナオヒサ)」は享保元年(約309年前)に江戸で生まれ、18才で江戸中期の有名金工「柳川直政」 の門人となり学び後に「女婿」となり
「柳川二代」を継ぎ「巧手」であるも、後の寛延四年(約274年前)に36才で舅の「直政」より先だって没した。
「直故(ナオヒサ)」は製作年が短く作品数が少なく貴重な「直故」と「短冊銘」の在銘の優品です。
「金工事典・金工銘鑑」の「直故(ナオヒサ)」部分の参考コピーをお付けします。
目貫は裏を見よと言われる様に「見所」で貴重な「金地短冊銘」入りで「足」はシッカリ残り、四個の「力金」も健全に残り、
裏の小縁も品よく若干絞った「際端」で「品位」高い造りで「時代物」としては「出来栄え保存状態」共に「最上々」です。
新品桐製目貫箱が付いています。
江戸中期の260年前後を経過する作で「金地短冊銘」の「直故」と在銘で品位高い造りで「時代物」としては出来栄え保存状態共に最上々の「瑞雲に日月の図」の目貫ですが
当然の事として「使用感・経年感」はありますが 当方見る限り出来栄え保存状態共に問題になる傷みは有りませんが 時代を経た目貫である事をご理解のうえ応札願います。
(画像でご確認し ご了承のうえ応札を願います。)
「入札及び落札」後の「キャンセル・返品」は基本的にお受け出来ません。「画像」及び「追加画像」を多数入れてありますのでよく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は全国¥600円(レターパックプラスにて発送) 宜しくお願いします。(ご要望によっては「ゆうパック・60サイズ・着払い」での送付も可能です)
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 6月 18日 15時 13分 追加)
目貫 瑞雲に日月図.金地短冊銘.直故.名工.柳川直政の二代也.金銀色絵.約270年程経過.優品.出来栄え保存状態共に最上々.武具.鍔.居合.拵
この度の小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)は入手したてで「未鑑定」です。当方では「日本美術刀剣保存協会」に「保存・特別保存鑑定審査」を依頼していません。
この度の小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)は「本物」で有る事を「保証」致します。 万が一にも「保存刀装具鑑定書」に「合格」しなかった時は「落札金額」の「返金」を致します。
(尚 返品の際は「合否」確定後に早々に、当方へご連絡の上で「日刀保」の発行の「不合格の審査結果」のコピーを添えて、この小柄(瑞雲に日月の図 短冊銘・直故)を返却を願います。)
この度の目貫は有名金工「柳川直政」の二代目の「直故」と「金地短冊銘」の在銘で良質な赤銅地に「瑞雲に日月の図」を裏から強く打ち出し高彫りし「表目貫」には「金色絵」で「裏目貫」には「銀色絵」で
「日・月」を高彫し、袋着せ(ウットリ)と思われる如く技法で「金銀色絵」を厚く施し「瑞雲」には毛彫を細かに施して「瑞雲」に動きある如く表現して入念に彫り、
「縁」を若干絞り全体を丁寧 且つ丁寧に彫られていて「雅味」ある仕立て出来栄え最上々の江戸時代の「短冊銘(直故)」入りで見栄えする在銘の優品目貫です。
(この度の目貫は江戸中期の作で270年程経過する故に「三日月」の銀地が擦り減り「下地」が若干でた様は「古根来」の様に通じ古雅で古味あり。)
「金袋着せ(ウットリ)象嵌」とは室町期などの古い時代は「付け(メッキ)」する「金色絵」の技術がない為に、図柄の文様に「金・銀」の薄金板をかぶせ包み込み、文様の根本に薄板の「金・銀」を嵌め込む手法です。
(この度の目貫の「日・月」も「金・銀」の薄金板をかぶせ包み込み仕立てています。「日・月」の側際を拡大鏡で見ると良く分かります。)
「直故(ナオヒサ)」は享保元年(約309年前)に江戸で生まれ、18才で江戸中期の有名金工「柳川直政」 の門人となり学び後に「女婿」となり
「柳川二代」を継ぎ「巧手」であるも、後の寛延四年(約274年前)に36才で舅の「直政」より先だって没した。
「直故(ナオヒサ)」は製作年が短く作品数が少なく貴重な「直故」と「短冊銘」の在銘の優品です。
「金工事典・金工銘鑑」の「直故(ナオヒサ)」部分の参考コピーをお付けします。