
動作確認済み
家の改装に伴い出品いたします。
どなたかお役立てくださいませ
かなり珍しいものとなります。
3点セット
先ほど(6/12)動作確認しました全く問題ありません
音飛びも無し
model4715 D/A Converter(税込107,800円)
model4717 Stereo Amplifier(税込205,700円)
model4716 CD Transport(税込246,400円)
専用3品接続電源ケーブル(税込忘れました)
CDとコンバータを接続するケーブル1本
(Model 4708 Input Audio cable kit “OTA kit”)
(税込忘れました)
写真にあるものが全てです。
経年劣化に伴う汚れはあると思いますが綺麗な方だと思います。写真でご判断くださいませ。
アンプコントロールの信楽焼部分に小さな欠有りますが言われないと気付かないレベルです。
CD、D/A C、アンプの電源の信楽焼は欠けやキズ無し
アンプ電源上ステン部分すりキズも画像でご確認ご判断くださいませ、写真のひっかきキズは表層のもので深くはなく変形は全くありません。
背面のステン部分も綺麗にしております。
元箱は4715のみ、他の二つはありませんが丁寧に梱包いたします。
非喫煙ペット無し環境下で使用しておりました、
ノークレームノーリターンでお願いします。
古いものになります故に完品、全くのキズ無し品をお求めの方はご期待に添えないと思います。
ぜひこの意匠をそして信楽焼シャシーとコンパクトさをご堪能くださいませ。
以下はメーカーHPより
model4715 D/A Converter
ノン・デジタルフィルター/ノン・アナログフィルター出力電圧: 2.1V入力サンプリング周波数: 32kHz,44.1kHz,48kHz,自動切換えデジタル入力端子: 同軸1系統(RCA)アナログ出力端子: 同軸1系統(RCA)本体外形寸法: W75xH75xD80mm電源外形寸法: W75xH75xD145mm
シャシーに信楽焼を用い、電源トランスの簡略化によって、抜群のコスト・パフォーマンスを実現したモデルです。本体回路部はProgressionと全く同一であり、コストダウンによる手抜きは一切ありません。信楽焼を採用した理由は、1つにはコストダウンですが、もう1つは音響素材としての魅力です。信楽焼をシャシーに使うと、きわめて音の抜けが良く、そして、音量を絞ったときにバランスを崩さずに音量が下がるという効果が得られます。これには、信楽焼の振動の抜けの速さ、振動吸収の少なさが効いていると思われます。
もう一つは微細な音(ホールトーンなど)の再現性の良さがあげられます。これも信楽焼の非磁性が効いているのでしょう。このような長所がありながらこれまで信楽焼がオーディオ製品に取り入れられてこなかったのは、ひとえに均一な形状を得るのが困難であったからです。幸いにも、オーディオ製品への応用を独自に試みていた丸十製陶株式会社の協力を得て試作を重ね、ようやく商品化に漕ぎ着けました。本体と同様の信楽焼シャシーに収められた専用のセパレート電源が付属します。
誰が見てもこの陶器のオブジェがオーディオ製品とは気づかないでしょう。金属には出せないなごみのある質感と、照明によって微妙に変化する色合いも目を楽しませてくれます。
model4717 Stereo Amplifier
入力: 3系統(RCA)
ライン出力: 1系統(RCA)
出力: 22W+22W 8オーム
アッテネッター形式: スライド・ボリューム
出力ON/OFFスイッチ付
専用セパレート電源付
外形寸法: 本体部・W80xH180xD200mm 電源部・W150xH125xD170mm
本体回路は上級機Gaincard同様、最少の部品点数で構成され、シグナル・パスは、精緻な手作業による空中立体配線で、極限まで短縮されています。
電源部は、本体回路のパワーIC直近にマウントされた超低イナーシャ1000μFのフィルター・コンデンサーを強力にサポートし、85dBクラスのスピーカーを楽々とドライブします。
本体部と電源部のペデスタルに信楽焼を用いました。「適度な内部損失があって、エネルギーの蓄積が少ない」、「音速が速い」という信楽焼の長所と、スリムで強固なコンストラクションが、超低イナーシャ回路の真価を際だたせます。すなわち、音量を絞ってもバランスを崩さず、リズムをしっかりとキープし、微細なニュアンスもマスキングされません。音離れの良さは、「オーディオの快楽そのもの」です。
model4716 CD Transport
CD専用トランスポート(DVD,SACD非対応)デジタル信号出力端子: 同軸2系統(RCA)アナログ出力: 無セパレート電源付 リモコン付属外形寸法: 本体部・W280xH70xD200mm 電源部・W75xH75xD145mm
4715 DAコンバーターで証明された「信楽焼シャシー」の音の良さ。その信楽焼を、4716本体部のペデスタル(台座)と電源部のケースに用いました。ステンレス製のサブ・シャシーに溶接された12本の頑丈な支柱に、ドライブ・メカと回路基板、そしてケースをがっちりと固定。さらにこのサブ・シャーシーをペデスタルに強固に接着しています。剛性が高く、雑共振を発生しないスリムなコンストラクションは、ドライブ・メカのローリングを抑えつつピックアップ・ヘッドの振動を最短距離でペデスタルへと導くことで、振動ループを断ち切り、サーボ量を大幅に軽減しています。音の良いトランスポートは、レンズに負担をかけません。そのためには思い切ったアプローチが必要です。これまで高級機の条件とされてきた「デカイ×重い」は、実のところ、(剛性が低い+振動面積が大きい)×エネルギー蓄積も大きい=「のっぺりした鈍重な音」を体現しているのです。
CDの着脱が楽な4716MG(写真PointHere!)と、操作性よりも音質を優先した4716SC(写真)の2タイプを用意しました。4716MGにはマグネット方式のディスク・クランパーを採用し、CDの着脱がワンタッチで行えるようにしました。4716SCには上級機Flatfishと同じスクリュー・ロック式のアクリル・クランパーを採用しています。Flatfishと同様、組立完成後に1台1台CD受け皿とスピンドルの直角度補正を行い、フォーカス方向のサーボ量をうんと減らしています
最後まで読んでくださりありがとうございます。