青山本店で購入した
tricot COMME des GARCONS のカットソーです。
サイズ M size
カラー グレー
スウェット生地
コットン 綿 100%
made in Japan
1回着用
ホームクリーニングして保存
※COMME des GARCONS
コムデギャルソンの設立は1973年、
創業者はデザイナー兼代表取締役の川久保玲。
その創造性の高さと独自のクリエーションから、
世界で最も影響力のあるデザイナーの一人として
世界に広く認知されている。
デザイナーは現在、川久保玲、渡辺淳弥、
栗原たお、丸龍文人の4人。
それぞれのデザイナーの個性が色濃く反映されたラインが
展開されている。
※ tricot COMME des GARCONS
フランス語で「編み物、ニット」を指すトリコ(tricot)を冠した
ニット類に特化したラインとしてスタート。
現在は織り生地も使用され、若々しく少女性の強いかわいらしい
デザインで、ギャルソンファンのみならず人気のあるブランド。
ピンクの文字が目印の「トリコスペシャル」も人気が高い。
コーディネートしやすくカジュアルに着こなすことができる
アイテムが揃っており、若年層のファンも多いライン。
※ コム デ ギャルソンについて
コム デ ギャルソン(COMME des GARONS)は日本のファッションブランド。
創業者でデザイナーの川久保玲(Rei Kawakubo)は1942年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。旭化成に入社し、繊維宣伝部でスタイリストを経験。その後フリーランスの活動を経て「コム デ ギャルソン」の婦人服の製造と販売をスタート。1973年に株式会社コム デ ギャルソンを設立、レディースウェアの製造販売を開始。ブランド名の由来はフランス語で「少年のように」、川久保は、ファッションの正規教育を受けていない。
ギャルソンのスタイルは、社会に流されることのない、自立した女性像をデザインに落とし込んだもので、従来型の女性らしさのない、ルーズなシルエットに黒などモノトーンな色を多様、孤高の女性を描いた。
また顧客向けにビジュアル誌を発行するなど、顧客とのコミュニケーションも独特で、広告や写真に登場するモデルはカメラを睨み付けるような表情だった。このようなスタイルが一部から熱狂的な支持を得て、80年代には、黒の服におかっぱ頭の女性が街中を歩き、「カラス族」と言われるスタイルを生み出した。
コム デ ギャルソンのアバンギャルドで独特なファッションはマルタン マルジェラ、A.F.ヴァンデヴォーストをはじめとするアントワープ派のデザイナー、ジョン ガリアーノ、ヴィクター&ロルフ等の外国人デザイナーにも大きな影響を与える。世界でもっとも影響力のあるデザイナーランキングでは川久保玲はトップ5の常連となっている。