市場に殆ど出ない新品未使用のYAMAHA 前期L6です。
個人的感想ですが、30万以上の現行品YAMAHALL 26と比較すれば遜色しない煌びやか響きです。流石YAMAHAのビンテージギターです。

表板は蝦夷松単板
側板・裏板はパリサンドル・パリサンドル単板です。

後期のL8と同じです！だから非常にコスパの良い人気機種です！

43年前ヤマハのLシリーズギターを50個購入して、世界トップブランドピアノ:スタインウェイピアノの展示場の壁で飾っています。

写真7は出品したこの子はバック材は黒ぽいローズウッド単板を使用されて、ご存じの通り黒ぽいローズウッドはグレード高いの密度の高い高級材です、今は殆ど40万円以上のギターに使う材の重量のある貴重個体です。

スタインウェイピアノの価格は新品で約1200万円ーー3000万円一台です。

43年間出品したこの子はスタインウェイピアノの音色と共に共存しています、十分に熟しているでしょう......

マイナス点は写真8の箇所にはYAMAHAビンテージの塗装反応が発生しました。当時の技術には木材の処理と乾燥不十分で塗装後に木材から気泡が塗装面を突破して内出ってしまい、或は木材の未乾燥樹脂を塗装面と化学反応し白濁化します。

ペグは非常に綺麗ですが43年間経年変化で金属部分のくすみか擦り傷か汚れ等がある程度あります、写真で判断してください。

ご存知の通りヤマハ　YAMAHAビンテージギターは前期と後期そして現代3段階があり、使用した材とスペークも次第にグレード下がります。
この子の価値は分かる人が分かると思います。

高価のスタインウェイピアノの展示場の温度は常に25度、湿度は50%に設定していたので、この子は約50年間この環境で保存されています。
そして約年に2回のピアノ調律と同時に楽器屋さんも壁に飾っている50個のギターもメンテナンスしています。

40何年でギター1個の保管とメンテナンス費用は遥かに購入したギターの金額より高くなるでしょう。

自分の青春時代と共に楽しめる同じ機種を自分の息子にプレゼントしたい、或は長年の経験を生かしてもう一度同じ機種のその子を育ちたいの方にオススメします。

状態:
1:ナットとサドルはオリジナルのまま未加工です。
2:ネックは吊りている状態での保管のでオリジナルの真っ直ぐです。
3:トラスロッドはオリジナルのままですタッチ履歴がないです。
4:世界一流のピアノと同じ環境で保管したのですが、70年代の塗装技術では、部分的白濁とバインディングの部分は経年変化等の変色があります、これはビンテージギターのよくある現象で仕方がないと思います。

ご注意:
1：全てのご質問を落札の前にしてお願いします。
2:新品と未使用ですが保管の為のお手入れがしています、50年間のお手入れで若干のメンテナンス擦り傷をご理解できる方限りでの入札してください。
3：落札後24時間内の連絡と48時間内の決済が必須条件付とさせて頂きます、守れない場合は落札者様のご都合でキャンセルさせて頂きます、予めご了承お願いします。
4：もう一度:全てのご質問を落札前にしてください。
5:すり替え防止策として発送した後に如何なるの理由での返品ができません、予めご了承ください。
6:付属品はハードケースです、ハードケースはこの子を安全に送る為の梱包材と認識ください、オマケです！予めご了承ください。
7:万が一梱包サイズが170以上の場合は落札者様の送り先等提供必要場合があります、予めご了承ください。