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| 【エンジンOH】ホンダ CB750K0 分解 レストア 全バラ 金型初期 ダイキャスト製★キャブレター 調整★モト・メンテナンス インデックス2 | |
| 商品説明 | 商品に興味をもっていただき、誠にありがとうございます。 ◎「モト・メンテナンス インデックス2」になります。 2005年 9月 ネコパブリッシング発行 定価 1500円 横23.5cm×縦29.5cm×厚1cm 全138ページ 重量 680g ◎管理番号 2410684 ◎コンテンツ ＊記事が多いので気になった箇所をピックアップしています ★エンジンOH/HONDA CB750K0 ・それでも楽しいエンジンのオーバーホール ・モデル車両/HONDA CB750K0 1969年式 ・モデルエンジン/金型初期のダイキャスト製クランクケース ・現在載っているエンジンは知人に譲って貰った ・エンジン番号/6000番台 ・今回のモデル車両のCB750K0は ・砂型クランクケースからダイキャスト製クランクケースに ・切り替わった直後に生産されたモデルである ・現在は砂型クランクケース/後期型が載っているが ・以前にエンジン載せ替えを行った ・エンジン載せ替え時に降ろされたエンジンがオリジナルのダイキャストエンジンであり ・今回のエンジンOHのモデルエンジンとなる ・エンジンOHのついでにパワーアップ ・テーマはストリート用の最速CBエンジンの製作 ・SOHCドライサンプ4発 ・エンジンOH作業 ・補修パーツを手に入れる ・エンジン分解 ・クランクケースの分解 ・木枠ケースの上にエンジンを載せる ・セルモーターを取り外す ・リード線を抜き取る ・ミッションケースを取り外す ・オルタネーターカバーを取り外す ・ギヤシフトリンクアームを抜き取る ・シフトドラムエンドのプレートを取り外す ・チェンジピンを抜き取る ・ギヤシフトのポジションストッパー関連パーツを取り外す ・ミッションエンドカバーの内側にベアリングがある ・センター部分にはオイル通路がある ・カバーごとストーブで温める ・ベアリングホルダーの周辺をハンマーで叩く ・ベアリングが出てくる ・エンジン右側面のパーツを分解する ・クラッチカバーを取り外す ・内部パーツを抜き取る ・プレッシャープレートが欠品だった ・クラッチセンターのロックナットは専用工具で緩める ・クラッチユニットをASSY状態で抜き取る ・スペーサーワッシャーを抜き取る ・クラッチアウターを取り外す ・ポイント回りを分解する ・遠心ガバナーを取り外す ・スタッドボルトを取り外す ・オイルパンを取り外す ・大量の汚れが溜まっていた ・オイルポンプを取り外す ・ダウェルピンとOリングを取り外す ・ニュートラルスイッチを取り外す ・3本のボルトを取り外す ・クランクケースを分割する ・クランクを抜き取る ・オイル給油用トレイを取り外す ・プレーンメタルを取り外す ・ミッションのメインシャフトと ・ドライブシャフトを取り外す ・プライマリードリブンスプロケットASSY ・クランクケース補強リブ部分に打たれた打刻 ・ジャーナル寸法を示すマーク/BAAAA ・カムチェーン、プライマリーチェーン ・シフトフォークスピンドルを抜き取る ・シフトフォークを分解する ・シフトドラムを抜き取る ・シャフトASSYを抜き取る ・Oリングを交換する ・キックスターターギヤを抜き取る ・ギヤとシャフトを合体させる ・エンジン全バラで単体パーツをチェック ・クランクシャフトの点検 ・気になる点はプライマリードリブンギヤ ・プライマリードリブンスプロケット内には ・筒状になったラバータンパーが複数組み込まれている ・経年劣化によりカチカチになり ・ギヤとセンターシャフト間でガタが生じるので ・要交換のパーツである ・K0からK4まで同一部品を採用 ・K6以降はセットリングを組み込むタイプの部品となっている ・新品スプロケットに交換する ・プライマリーチェーンを交換する ・チェーンテンショナーを交換する ・ミッションのチェック ・砲金メタルにガタがないかをチェックする ・楕円ドックの先端の摩耗をチェックする ・スプライン部のガタをチェックする ・シャフトのオイル穴とメタルのオイル穴を合致させる ・シフトドラムのバリをチェックする ・シフトフォークをチェックする ・オイルポンプをチェックする ・電装パーツの配線をチェックする ・ハーネスは新品に交換する ・カムチェーンは耐久性の高い物に交換する ・エンジンの完全分解完了 ・クランクケースの徹底洗浄 ・オイルポンプの分解 ・クランクケースの自家製ペイント ・純正流用パーツ ・後期用プライマリードリブンギヤを ・初期仕様に合わせて組み込む ・各種ボルトはユニクロで再メッキする ・キックシャフトも同様に行う ・バルブスプリングの強化と同時に ・リテーナー、コッターも変更する ・ロッカーシャフトまわりは徹底的に点検する ・カムスプロケットは新品の軽量仕様にする ・シリンダーの内燃機加工完了 ・ボア84.5mm ・総排気量823cc ・内燃機加工のスペシャリスト ・ダイヤモンド産業社/葛飾工場 ・エンジンOHにウエットブラスを行う ・ウエットブラスのスペシャリスト ・バイク道楽ねこきち/埼玉県本庄市 ・シリンダーヘッド、シリンダー ・自家製焼き付けペイントに挑戦する ・エンジンの組み立て完了 ・メッシュの保護チューブ ・カムチェーンテンショナーの非売品オイルシールを交換する ・4連キャブメンテナンス ・CB750K0のキャブレターは ・独立した4個のキャブレターを並べて ・レイアウトしただけのシンプルな作りになっている ・キャブレターのコントロールは ・4イン1の1本ワイヤーで操作する簡単な構造である ・K0用のワイヤー作動式キャブレター ・後期型の強制開閉式キャブレター ・キャブレターの分解 ・フロートチャンバーを取り外す ・内部のコンディションは良い ・連結プレートから4個のキャブレターを取り外す ・それぞれ分解してパレットに仕分ける ・念のため気筒ごとに分別する ・フロートチャンバーのパッキンはカチカチ状態だった ・花咲かGのマルチクリーナーでパーツの洗浄を行う ・熱いお湯4対クリーナー1の割合で希釈する ・各パーツをドブ漬けする ・洗浄し数時間待つ ・汚れが酷い箇所については縦型の筆型ブラシを使用する ・漬け込むことで内部ポートのカーボンが分解する ・水道水を入れたバケツの中でパーツクリーナーを洗い流す ・エアブローを行う ・防錆スプレーを塗布する ・キャブレター本体にピストンを差し込む ・全域でスムーズに作動するか確認する ・動きが悪い時は歪みの可能性がある ・フロートチャンバー室内のパーツを全て積み込む ・フロートの作動を確認する ・フロートが歪んでいるとボディと干渉し ・オーバーフローの原因になる ・フロートレベルゲージを使用する ・左右のフロートが正しい油面値になっているか確認する ・K0からK6までのシリーズのフロートレベルは ・ボディ端面から26mmである ・真鍮製のブリーザーフィッティングや ・トップカバーのワイヤー調整アジャストボルトは ・バフ掛けしてピカピカにする ・アイドリング時の調整よりも ・スロットオープンの瞬間の同調が重要 ・バキューム調整 ・K0の基本メンテナンス ・点火時期の調整 ・無番マフラーの排気音 ・単気筒4発のフィーリング ・総括 ・エンジンOHとキャブレターOH後は ・エンジンコンディションはとても良い ・エンジンのパンチ感は確実に高まった ・特に中高速域での力強さが増した ・エンジンOHの1年後 ・エンジンは絶好調をキープしている ・カムチェーンテンショナーをスプロケット式に変更したことで ・メカニカルノイズが多少増えた気がする ・レポート/田口勝己氏 ★便利な工具で快調メンテ生活 ★恒久的再生術/HOW TO REPAIRING ★メンテナンスに役立つ裏テク、スペシャルテク ・タンク内のサビ取り ・メーターのレストア ◎HONDA CB750FOUR/K0 1969年に市販開始。ホンダ初のダブルクレードルフレームに、量産車世界初となる4ストOHC4気筒エンジンを搭載。70年モデルとして登場した改良1型は、その頭文字を取って型式“K1”と命名され、逆に69年モデルはそれをさかのぼり“K0”と呼ばれるようになった。K0は砂型のクランクケースだったが、予想外の世界的人気となったため量産が追いつかずK1からダイキャスト製に切り替えられた。 ◎砂型クランクケース/砂型鋳造 金属を溶かして型に流し込む鋳造方法の一種で、文字通り、砂の型を用いて溶けた金属を流し込み固める最も古くからある鋳造方法。K0では初期の7500台のみという極少な製造台数である。 ◎金型初期/ダイキャスト製クランクケース K0では砂型クランクケースが主であったが、K0後期では金型初期と呼ばれるダイキャスト製クランクケースが採用された。今回のエンジンOHのモデルエンジンはK0後期型の金型初期となります。 ◎オーバーホールとは？ 指示されたアッセンブリー部品の点検、調整、修理を目的に、全部品の機能が点検できるまでに分解し、全部品を点検のうえ新部品または旧部品を用いて正規の機能状態に組付け、必要な調整を行う作業。 ◎詳細 「エンジンOH/HONDA CB750K0」についてはモノクロ34ページにわたって特集されています。HONDA CB750K0のエンジンOHの作業工程が写真付きで詳しく解説されています。モデルエンジンは金型初期のダイキャスト製クランクケースになります。旧車の整備をご自分でやられている方やプロ業者様におすすめの内容となっています。 ◎おススメ記事 「恒久的再生術/HOW TO REPAIRING」についてはカラー5ページにわたって特集されています。エンジン再生術について写真付きで詳しく解説されています。旧車の整備をご自分でやられている方やプロ業者様におすすめの内容となっています。 ◎商品の状態 表紙・裏表紙、本文中の色焼けや汚れ、経年相応の使用感などあります。書き込みなども見受けられませんでしたが、見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。 |
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