こちらの商品は書籍、私のものじゃない、私の歌 May.J著になります。
内容紹介
【May J.デビュー10周年記念出版】 初の語り下ろしライフストーリー・ブック
┃誰かの曲でも、どんな場所でも
┃私は歌いたい、聴いてもらいたい───
┃
┃May J.が初めて語るリアル・ライフストーリー
.o.+゜ 撮り下ろしポートレート、幼少時代からの初出しプライベート写真も多数収録! ゜+.o.
.o.+゜ 初めて公式に本名が「橋本芽生」であることを明かし、苦難の時代もリアルに語った一冊 ゜+.o.
無口なハーフの少女がオーディションに次々合格。大きな期待を背負ってデビューするが、その後は一転してヒット曲に恵まれず、不遇の日々を送る。
それでも「歌いたい」という気持ちを忘れずに「歌手」であり続け、テレビ番組をきっかけに一気に知名度を上げ、「Let It Go」との出会いへ。
イラン、ロシア、トルコ、スペイン、イギリスなど国境を越えた血筋をバックグラウンドに持ち、両親の愛情と独特の教育を受けて育った「橋本芽生」が「May J.」なるまでのリアル・ライフストーリー。
ヒット曲とは誰のものなのか。「歌がうまい」とはどういうことなのか。「アーティスト」と「シンガー」の間には、何があるのか。May J.が初めて語った「歌うことの本当の意味」。
◆「橋本芽生」が「May J.」になるまで ──ルーツと教育、夢の育み方
国境を越えた血筋をバックグラウンドに持つ「橋本芽生」は、激動の人生を送った祖母の気質をルーツに、両親が自宅で営む語学、音楽、コンピュータなどのプライベート・スクールを遊び場にして育った。
いつしか歌手になることを夢見るようになり、オーディションに次々と合格。シンガー「May J.」誕生の大きな要因となった、ルーツと教育、独特の夢の育み方の秘密を明かす。
◆不遇の日々に歌手であり続ける奮闘 ──ヒットを目指す姿をリアルに語る
オーディションでは圧倒的な強さを発揮した彼女だったが、「現役女子高生R&Bシンガー」としてデビューした後は、不遇の日々を送る。
自分に合った音楽性を模索しながら、クラブ回りのプロモーションを続け、ついに最初のヒット「Garden」が生まれるが――。
シンガーがヒットを目指す姿と、その迷いと悩みを本人自らここまで正直に語った本は、おそらく日本初。
◆「Let It Go」の大ヒットと、バッシングの渦中での気持ち
テレビ番組のカラオケ企画で脚光を浴び、ついに訪れた世界的な名曲「Let It Go」との出会い。
同曲収録のカバーアルバムは35万枚を超える大ヒットになるが、バッシングも巻き起こる。
本来、無口な性格のMay J.は正面から逆風を受け止めることになるが、ただひたすら、どんな曲でも、どんな場所でも歌い続けることで、徐々に風向きは変っていき、彼女は「歌うことの本当の意味」を知り始める──
状態は目立つ大きなやけや汚れ、破れや落丁等見られず概ね良いかと思われます。初版本になります。画像にはありませんが帯が付いております。
発送方法はゆうメール発送を予定しおります。