※ブラジル以外の生豆は追加料金がかかります。
コロンビア +140円
タンザニア +150円
ベトナム +150円
グアテマラ +150円
ペルーマチュピチュ +210円
モカイルガチェフェ +230円
インド・モンスーン +180円
バリ・アラビカ +190円
パプアニューギニア +250円
マンデリン +260円
コスタリカ ジャガーハニー +250円
マンデリン・クイーンスマトラ +460円
ハイチ フレンチブルー +550円
エチオピア ゲイシャ +360円
マンデリン・トゥルーブルー +460円
ブラジルNO2 S17/18酸味が少なくアッサリしつつも適度なコクと苦味甘みがあるマイルドなコーヒーをお楽しみいただけます。
商品名:ブラジルNO2 S17/18
生産地:ブラジル連邦共和国
精製方法:ナチュラル
規格:NO2
内容量:500g
コロンビア・スプレモ芳醇な甘み、やわらかな苦味とコク、豊かなフルーティーさが特徴。酸味も突出せずバランスが良いマイルドなコーヒーです。
商品名:コロンビアスプレモ
生産地:コロンビア共和国
精製方法:ウオッシュド
規格:スプレモ
内容量:500g
タンザニアAA キリマンジャロ柑橘系のフルーツのような甘みとやや強い酸味が特徴のコーヒー。コクは控えめでスッキリとした飲み口が特徴。
商品名:タンザニアAA(キリマンジャロ)
生産地:タンザニア連合共和国
精製方法:ウオッシュド
規格:AA
内容量:500g
ベトナムアラビカG1ベトナムは世界代2位のコーヒー生産国です。主な生産種はロブスタ種になります。アラビカ種は全体のおよそ4%しかありません。
その中でも品質の良いものだけを選別した豆がルビーマウンテンになります。
爽やかな味と香りで後味でしっかりとした苦味とコクを感じることができるバランスの良いコーヒーです。どの豆とも相性が良いのでブレンドにも最適かと。
商品名:ベトナムアラビカルビーマウンテン
生産地:ベトナム
精製方法:ウオッシュド
規格:G1
内容量:500g
グアテマラSHBグアテマラのコーヒー生産地としては最も標高が高い地域に位置しています。グアテマラのコーヒー生産地域としては最も標高が高い地域に位置しています。
寒暖の差が激しい標高と肥沃な大地はコーヒー栽培に非常に適しています。
生産地:グアテマラ共和国 ウエウエテナンゴ地区
標高:1400~1800m
精製方法:ウオッシュド
規格:SHB
内容量:500g
バリ・アラビカG1リゾート地で有名なインドネシアのバリ島で作られた豆です。
通常、インドネシアではマンデリのようなスマトラ式での精製方法がとられていますが、このバリ・アラビカはウォッシュドによって精製された豆です。
ウォッシュドはインドネシアでは珍しく豆の仕上がりも奇麗です。マンデリンとは違うクリーンで甘みのあるやわらかい味のコーヒー豆です。
商品名:バリ・アラビカ
生産地:インドネシア バリ島
精製方法:ウォッシュド
規格:G1
内容量:500g
ペルー・マチュピチュQグレード浅煎りに軽く仕上げると程よい酸味とさわやかな柑橘系の風味を感じさせ、深煎りに仕上げるとチョコのような濃厚な風味と苦味を感じられます。
商品名:ペルーマチュピチュ Qグレード
生産地:ペルー共和国クスコ県インカウアイ村
精製方法:ウオッシュド
規格:G1
内容量:500g
モカ・イルガチャフェイルガチャフェはフルーティーなモカフレーバーを持ち、香りと酸味が際立っています。苦味は少なめなので、酸味のあるすっきりとした味わいが好きな方にお勧めです。
商品名:モカイルガチャフェG2 ウオッシュド
生産地:エチオピアイルガチャフェ地区
精製方法:ウオッシュド
規格:G2
内容量:500g
インド・モンスーンAAモンスーンコーヒーの歴史は、18世紀~19世紀ころ、インドからヨーロッパへ珈琲豆を運ぶ際、 アラビア半島沖からアフリカ喜望峰を周って、半年間かけて運ばれました。
この長い航海中に船倉に保管されたコーヒー豆は湿気で緑色から黄金色に変わってしまったそうです。
しかし、飲んでみると独特な香りと熟成されたまろやかなコク、酸味が抑えられた風味に変化し、 個性的な香りが愛好家の間で人気となりました。
初めに生豆を4~5日間しっかり乾燥させ、その後、数日間にわたり豆が水分を均一に吸い込むように かき混ぜます。
その後、6月~9月に発生するモンスーンに生豆を晒すことで豆が水分を吸収 し膨張します。その豆を袋詰めし、積み重ねることで豆が更に膨張します。
この工程(乾燥・かき混ぜ・袋詰め)を3回ほど繰り返すことで、コーヒー豆が黄金色に変わります。
生産地 インド 南西 マラバール ハッサナ
規格 AA
精選方法:モンスーニング(ナチュラルアラビカをモンスーンの時期に湿度の高い状況の中に晒す精選方法)
規格:AA
内容量:500g
パプアニューギニア・タイガットスペシャルQグレードスペシャリティコーヒーに必要な雨量と湿度が豊富なパプアニューギニア東ハイランド地方の標高1500~1600mのところにあるエランドラ農園で栽培されています。
このコーヒー豆は品質重視で100%ティピカ種だけで商品化されています。在来種であるティピカ種は風味はとても優れているのですが、栽培が難しく収量が少ないため多くの農家は栽培したがらない希少な品種となっています。
アメリカのスペシャリティコーヒー会社を中心に出荷されています。味はクリスピーでジューシー、ラベンダーの香りがする。
生産地:パプアニューギニア東ハイランド州
農園名:エランドラ農園
標高:1500~1600m
品種:ティピカ種100%
精製方法:ウオッシュド
認証:Qグレード
内容量:500g
マンデリン G1トバ湖周辺で栽培され、酸味が少なく豊かなコクと独特の香味を持つ。
深煎りで楽しまれる方が多く、ミルクとも相性が良く、またアイスコーヒーでもおいしく飲むことができます。
商品名:マンデリンG1
生産地:インドネシア共和国スマトラ島
精製方法:スマトラ式
規格:G1
※マンデリンは他の産地の生豆と比べると見映えはよくありません。これは生豆の精製方法の違いによります。マンデリンの精製方法は、スマトラ式と呼ばれ、簡単に説明しますと他の精製方法が豆の水分量が少なくなるまで乾燥させてから脱穀するのに対して、スマトラ式は豆の水分量が多い状態で脱穀をし、その後乾燥させます。そのため一部の豆は、豆の先が割れたり傷がついたりしてしまいます。これはあくまでも精製方法の違いによるものです。これらをご承知の上お買い求めください。コスタリカ SHB ジャガーハニー果肉・コーヒー粘液の甘味成分がコーヒー生豆に浸透することで、ベリー系やチョコレートフレーバーと共にまろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。
従来のウオッシュド式コスタリカと比べ、果実系甘味・香りが強く、一味違ったコーヒーが楽しめます。
欧米、日本ともにハニープロセスのコーヒー豆は、数量が少ない事から希少なコーヒーとして扱われています。
生産地 コスタリカ トレスリオス地区及びタラス地区
標高 1,400~1,700m
等級 SHB
精選方法 ハニープロセス
ハニープロセスとは、果肉・コーヒー粘液が付いた状態で1週間程度、乾燥させる精製方法です。
マンデリン・クイーンスマトラこのクイーンスマトラはマンデリンが持つ芳醇なコクと香りが際立つ逸品です。
特に香りの点で通常のマンデリンと大きな差があります。アルコールのない赤ワインとも称され芳ばしい香りが強く長く続きます。
クイーンスマトラは赤い実だけを手摘みで収穫、パルピング後は天日干しで太陽の光をいっぱいに浴びます。
大粒の豆だけを選び抜き、さらに手選別を2回以上行うことで欠点豆、通常は欠点としてみなされない先割れ豆や欠けた豆までも取り除いてその名に違わない品質に仕上げた、最上級グレードのマンデリンとなります。
凡庸品のマンデリンにはないコクと香りを味わっていただきたい。
商品名:マンデリンクイーンスマトラ
生産地:インドネシア共和国スマトラ島リントン地区(トバ湖周辺)
精製方法:セミウォッシュド
ハイチ フレンチブルーハイチは1697年から約100年間フランスの植民地として統治され、コーヒー栽培は1715年に同じカリブ海のフランス領マルニク島より導入され今に至っています。ハイチのコーヒー豆は主にアメリカ、カナダへ輸出されています。この豆の苗は2008年にジャマイカより入植されたもので、ティピカ・ハイチアンブルーマウンテン種としてハイチで登録されています。果実の香りと甘くマイルドな酸味、チョコレート・キャラメルの余韻が残ります。ボディ感は強くはなくマイルドな風味を楽しめます。苗がジャマイカからきていることもありジャマイカ産のコーヒーに近いテイストといえます。特にカナダで人気があるため主にカナダへスペシャリティコーヒー豆として輸出されています。ハイチコーヒーの中でも特に優れた品質の豆だけを選別して商品化したものがハイチ・フレンチブルーとなっています。
生産地:ハイチ ドンドン地区
品種:ティピカ ハイチアンブルーマウンテン種
精製方法:ウオッシュド
エチオピア ゲイシャ G3ゲイシャはパナマが有名ですが数量も少なく流通量が少ないことから極端に高価なコーヒー生豆となっています。もともとゲイシャ種はエチオピアのゲイシャ村が起源と言われており、そこから世界に広がったのですが栽培が難しく収量が少ないことからゲイシャを栽培する農家がとても少ないのが現状です。このエチオピアでは比較的ゲイシャ種が多く残っていること、生産コストが安いことから世界で一番安いゲイシャ生産国となっています。同じゲイシャ種でも生産国。地域、精製方法などによって風味は変わってきます。独特の柑橘系のフルーティな風味は従来のコーヒーとは異なる柑橘系の風味が後味を一層引き立てる余韻のすばらしさが特徴です。
生産地:エチオピア グジ地区
品種:ゲイシャ種
精製方法:ナチュラル
マンデリン・トゥルーブルー SGこのリントン産トゥルーブルーは現地の有力業者が提供するハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな酸味特徴の高品質マンデリンです。丁寧なピッキングを行い通常のグレード1よりもさらに上のSG(スーパーグレード)として仕上げています。希少なスペシャリティコーヒーとして取引されています。スマトラ島のリントン地区は高品質なマンデリンを生産する地域として有名ですがその中でも特にニフタ地区は非常に品質が高い地位として知られています。通常の取引では入手が難しく地場の業者との信頼関係がないと取引できない昔ながらの独特な地域でもあります。マンデリン好きな方に、マンデリンが初めての方にもぜひ味わってほしい逸品です。
生産地:インドネシア共和国 スマトラ島 リントンニフタ地区
品種:シガルタン種、ジャンバー種、オナンガンジャン種
精製方法:スマトラ式