---------------商品情報-------------------
閲覧ありがとうございます。
◆中古品です。微汚れ・微キズ等あります。
完璧を求められる方は入札をご遠慮ください。
数年使いましたが、使わなくなってきたため出品致します。
クランプ部分が悪いのか、うまく測定できなくなってきました。
電流計ロガーとして改造して使っていまして。
写真にあるように説明書、pcソフトも同封します。
HIOKI(日置電機)の製品であるLR5041、LR5091、CT9691、CT6590について、それぞれの特徴と用途を詳しくご紹介いたします。
1. 電圧ロガー LR5041
LR5041は、電圧の変動を長期間にわたり記録するためのデータロガーです。
主な特徴:
- 測定範囲: DC ±50 mVから±50 Vまで対応し、微小な電圧から高電圧まで幅広く測定可能です。
- 記録間隔: 最短で1秒から最長で1時間まで設定でき、用途に応じたデータ収集が可能です。
- メモリ容量: 最大60,000データまで記録でき、長期間のデータ収集に適しています。
- 電源: 単3形アルカリ乾電池2本で駆動し、約1年間の連続使用が可能です。
用途:
- 太陽光発電システムの電圧監視
- バッテリーの放電試験
- 各種電子機器の電圧変動モニタリング
2. 通信アダプタ LR5091
LR5091は、LR5000シリーズのデータロガーとPC間でデータを転送するための通信アダプタです。
主な特徴:
- データ転送: データロガーから赤外線通信でデータを受信し、USB経由でPCに転送します。
- 設定送信: PCからデータロガーへの設定情報や時刻情報の送信が可能です。
- 付属ソフトウェア: 「LR5000 Utility」が付属し、データのグラフ表示、印刷、統計値の計算などが行えます。
用途:
- LR5000シリーズデータロガーで収集したデータのPC管理
- データロガーの設定や時刻の同期
3. AC/DCクランプセンサ CT9691
CT9691は、ACおよびDC電流を高精度に測定するためのクランプセンサです。
主な特徴:
- 測定範囲: 最大100AまでのAC/DC電流を測定可能です。
- 周波数帯域: DCから10kHzまでの広帯域に対応しています。
- 出力: 電圧出力タイプで、オシロスコープやメモリハイコーダーと組み合わせて使用できます。
- 電源: 別売の電源ユニットや、CT6590センサユニットを介して供給します。
用途:
- 太陽光発電システムやUPS、バッテリーの電流測定
- インバータの二次側電流波形の観測
4. センサユニット CT6590
CT6590は、クランプセンサと計測機器の間を接続し、電源供給や信号変換を行うためのユニットです。
主な特徴:
- 対応センサ: CT9691などのクランプセンサと接続し、電源供給と信号の増幅・変換を行います。
- 出力: BNC出力端子を備え、オシロスコープやメモリハイコーダーへの接続が容易です。
- 電源: ACアダプタや乾電池で駆動します。
用途:
- クランプセンサからの信号を適切なレベルに調整し、計測機器での正確なデータ取得をサポート
これらの製品を組み合わせることで、電圧や電流の詳細なモニタリングやデータ収集が可能となり、さまざまな電気計測のニーズに対応できます。
<<注意点>> 以下を一読いただいた上でご入札ください
●部品やサイズは写真に映っている通りですので、よくご確認の上、連絡やご入札ください。
●土日祝、連休はお休みを頂いております。質問等は随時受け付けております。
●店頭販売済みなど御座います。早期終了する場合もございますので、その際はご了承ください。
●基本的に返品や返金対応は行っておりません。
---------------配送について-------------------
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