★ Micro Ace【新品未走行】
① A-0973. 国鉄 EF62-48 後期型 青色・PS22
② A-1851. 12系 お座敷列車 「なごやか」 斜め帯塗装 (6両セット)
○セット内容:スロフ12-803(相模) + オロ12-805(武蔵) + オロ12-806(安房) + オロ12-807(上野) +
オロ12-808(下野) + スロフ12-804(常陸)
■付属部品とシールは未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。電気機関車国鉄 EF62-48 後期型の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行ました。また、国鉄 EF62-48 後期型ヘッドライトとスロフ12-803(相模)+スロフ12-804(常陸)のテールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった国鉄EF62-48 後期型 青色・PS22 12系+お座敷列車 「なごやか」 斜め帯塗装6両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
① A-0973. 国鉄 EF62-48 後期型 青色・PS22
【実車】
●EF62は信越本線用の勾配用機関車として1962年に登場し1969年までに54両が製造されました。重量を分散するためC-C形の車軸配置が特徴です。25号機以降の2次型では側面エアフィルターの形状が鎧戸型に変更されました。高崎・信越線や長野地区で長らく使用されていましたが、碓氷峠を通過する貨物列車の大幅削減により、余剰機の約半数が下関に転属となり東海道・山陽本線の荷物列車牽引に1986年まで使用されました。JR移行直前までにほとんどが廃車となり、6両がJR東日本へ継承されて波動輸送用などに使用されましたが、北陸新幹線の開通により1999年までに全車廃車となり形式消滅しました。
【商品概要】
●マイクロエース電気機関車シリーズの更なる充実
●C-C形の台車を履くEF62のバリエーションモデル
●ヘッドライト点灯
●動力装置改良(全6軸駆動)
●屋根上の複雑な塗りわけを再現
●側面上面の小窓にガラスをはめ込み
【A0973】青い車体にクリーム色の警戒色・後期型
●国鉄時代末期の姿を再現
●後期型ボディを新規作成
●片側のパンタグラフがPS22に変更された姿
●動力改良により牽引力がアップしました
※ヘッドマークは付属しません
② A-1851. 12系 お座敷列車 「なごやか」 斜め帯塗装 (6両セット)
――白ストライプが鮮烈!尾久のお座敷
【実車解説】
●12系客車は1969(昭和44)年から9年間、合計で603両が製造された急行型座席客車のグループです。当初から冷房装置を搭載、分散型電源システムの採用、FRP製部品の多用などのちの国鉄客車の基幹技術を確立した車両です。
●「なごやか」は1980(昭和55)年11月から翌年3月にかけてお座敷客車に改造され、尾久客車区(現:尾久車両センター)に配置されていた編成です。改造に際して片側のデッキが埋め込まれて小窓が設置され、外見上のアクセントになっています。
●当初は一般の12系と同じ塗装で登場し、尾久客車区のお座敷客車を意味する「オク座」と呼ばれてファンから親しまれました。1987(昭和62)年には車体中央に白い斜め帯が追加され、翌年にはあらたに「なごやか」の愛称が付けられました。
【商品概要】
●マイクロエース客車シリーズの更なる充実
●ジョイフルトレイン「なごやか」「白樺」を従来商品と異なるボディカラーで製品化
●テールライト、愛称表示器点灯。LED使用
●青20号の車体色。白帯は斜めにも追加された「なごやか」
●各車両の愛称名(旧国名)を側面行先表示幕に印刷済
※反射板の取り付けはできません
※走行には別途機関車が必要です
●JR東日本商品化許諾済
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー自連・黒:F0003
【付属品】
●愛称幕シール