残りの在庫は1点となりました!メルカリなどでも出品しており、そちらで購入があった場合は入札いただいてもお届けできないことがあります。
3Dモデリングと出力の繰り返し、マーキングの準備等を含めて膨大な作業を行なって準備した製品でしたが、レジン型抜き、整形、塗装、デカール貼り、仕上げと作業工程が多すぎるため今後の製作は行わないこととなりました。この機会に高品位大型完成モデルをぜひお手に取ってください。お部屋に飾ると映えますよ。
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現在でも熱心なファンが多く、公式製品などがリリースされ続けている英国製テレビシリーズ『スペース1999』(日本放送1977年) の第1シーズン、日本放送23話『宇宙の墓場の怪獣現る』(原題:Dragon’s Domain)に登場したすばらしいデザインの宇宙艇『ウルトラプローブ救命艇』を1/48スケールの完成模型として非常に少ない数量を製作させていただきました。
製品は4本の後部アームが連動開閉し、推進ノズルは約15°ほど個別に上下に可動します。ディスプレィ用の支持棒と下部ハッチは2種類付属していて作品のシーン同様にいろいろな飾り方ができます。また撮影ミニチュアを再現するためにウォッシングとエアブラシで汚し塗装を行いリアル感を出しています。
製品は1970年代のSFメカデザインの頂点の一つと言える『スペース1999』がお好きな方だけではなく、一般的なSFメカ好きのみなさんにも十分に満足いただける製品として開発させていただきました。もしMPC製の1/48スケールの『イーグル・トランスポーター』の完成品をすでにお持ちでしたら、この『ウルトラプローブ救命艇』を隣に飾っていただければ『スペース1999』の世界が広がり一層引き立ちますね。
[ 製品仕様 ]
・全長約280ミリ(アーム格納時) 全幅約130ミリ
・アーム連動開閉(下記注釈をお読みください)
・推進ノズル角度可変
・ディスプレイ時の支柱と下部ハッチ各2種類付属
※連動稼働するアームですが、本体からアームに張られているワイヤーの張力がアーム全開時にアームを内側に押し戻してしまいそのままでは少し閉じてしまいます。対策としてアームの付けね1箇所にストッパーを取り付ける仕様となっています。あらかじめご了承ください。
※製品は直接のご注文(10%引きになります)とメルカリサイトでも併売しているため、ご購入いただくタイミングではキャンセル扱いになる場合があります。その際はご了承ください。
『スペース1999』第1シーズン、日本放送23話『宇宙の墓場の怪獣現る』(原題:Dragon’s Domain)のフルエピソードは下記文字列を検索することで視聴できます (日本語字幕なし)。