ずっと前から保管していた古本です。最近になって存在を認識したくらい忘れていた、というよりは知らなかった存在です。本棚の下の方にずっとあったようです。整理処分のために出品です。
こちらの見逃している場合(ページの折れ、書き込み等)もあるかもしれません、ご了承を願います。
長期間本棚にあったのでカバーには汚れや日焼けシミ破れなどの傷みダメージがあります。
本に名前の書き込みというかハンコが押してあります。以前の持ち主の用心でしょうかね。こういう書き込み的なものは評価額が落ちるものでしょうが、ということは借りパク対策にもなるんでしょうかね?昭和30年代の借りパク事情ってのは分かりませんが。
本には薄紙セロハン紙のような薄カバーがあります。元々張り付いていたのか、以前の持ち主がくっつけたのかは不明ですが、くっついています。なお、この薄紙が破れます。破れ続けています。本の確認のたびに破れます。出品のために撮影したタイミングでも破れてます。片付けるタイミングでもよく破れます。そういうものとご了承願います。
カバーに帯も付いていますが、これも破れがちです。気をつけていますが、梱包時に触れて破れてしまう可能性もゼロではないこともご了承願います。
本の状態はそれほどというか、ほぼ触らない状態で本棚にあったので綺麗といえば綺麗でしょうか。もちろん汚れはあります。
中身の確認といっても素人なのでパラパラっと動作をしただけですが、おじさんの視力でもまだ読めるような印刷です。まぁ最近に出版された本のほうが読みやすいとは思います
。
昭和30年代発行のようです。初版発行ではありません。
月報も12巻分ありますが、こちらは日焼けというかシミというか傷みがあります。
本1冊というかカバー1冊分のサイズは素人計測で、
約23.4センチ×約16.3センチ×約2.9センチ。
重さは約700グラムです。
発送方法はダンボール箱に梱包してゆうパックを予定しています。
ノークレーム、ノーリターン、キャンセル無しでお願いします。落札後の交渉は受け付けません。 不明なところは質問欄にてお願いします。
第1巻 日本のはじまり 特別寄稿 岡本太郎
昭和34年11月10日 第18刷
第2巻 飛鳥と奈良 特別寄稿 高木卓
昭和34年8月20日 第8刷
第3巻 平安貴族 特別寄稿 中村真一郎
昭和34年9月10日 第5刷
第4巻 鎌倉武士 特別寄稿 平林たい子
昭和35年2月1日 第9刷
第5巻 北朝と南朝 特別寄稿 中山義秀
昭和35年2月1日 第8刷
第6巻 群雄の争い 特別寄稿 井上靖
昭和35年2月1日 第6刷
第7巻 天下統一 特別寄稿 吉川英治
昭和35年5月20日 第6刷
第8巻 士・農・工・商 特別寄稿 長谷川伸
昭和35年2月1日 第5刷
第9巻 ゆらぐ封建制 特別寄稿 子母沢寛
昭和34年10月10日 第1刷
第10巻 明治維新 特別寄稿 榊山潤
昭和35年7月10日 第6刷
第11巻 明治の日本 特別寄稿 正宗白鳥
昭和35年7月10日 第5刷
第12巻 世界と日本 特別寄稿 広津和郎
昭和35年9月1日 第5刷