ヴァイパーオーナーの集まりである「ヴァイパークラブ オブ アメリカ」(通称VCA)が、クライスラー社傘下の「オフィシャルなオーナーズクラブ」であった時代に、当時のカナダ支部のどこかで作られた「部外者非売品」のキーホルダーです。
本体は「錫製」で、背面のリング穴周辺に「SOLID PEWTER」と打刻されており、確かにズッシリと錫の重みを感じます。
私の知る限り、3モデルが存在するようです。
(RT/10、GTS、SRT/10)
この商品は日本人がデザインした「SRT/10」と呼ばれるオープンモデルで、先代のワイルド感は成りを潜め、スマートさを全面に押し出したヨーロピアンデザインであったのですが、アメリカでの人気は今ひとつでした。しかし、実際には、なかなか良くできた車で、私も大好きでした。
アメリカ人のマニアは、コブラのイメージを持つ「荒々しい」デザインの車が好きで、潜在的にヨーロッパメーカーに対する対抗意識があるのかもしれませんね。
商品の仕上がりは、同様3種の中では1番良く、重量感があって、ベストです。
写真を御覧になって、納得頂ける方のみ、御入札くださいませ。
これからも、いろんなヴァイパー関連グッズ(キーホルダー、ピンバッジ、ブローチ、その他等)をご紹介して参りますが、在庫点数が一点限りの商品も多い上に、既に生産終了となっております限定品もあって、お取り替え・返品等は、致しかねます。
日本製とは違い、キチッとスペックが出ていない物も多々見受けられますので、仕上がり具合、寸法精度等のレベルを理由にキャンセルなさる事は、誠に遺憾ながら、致しかねますので、その点、ご承知おき下さいませ。
商品のスペック
サイズ :横32×縦95mm(リング部分を含んだ概算)
重量:30g(実貫)
素材:錫製
カラー:錫色(シルバー色)
キーホルダーにしては、多少重く、重厚感があります。
●配送に関して(大阪市より発送)
・定形郵便:50g以下該当92円 + 特定記録160円 = 合計252円(全国一律)