雅虎拍卖号:b1125837654
开始时间:11/13/2024 04:11:18
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结束时间:11/19/2024 16:11:01
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★商品説明★ | 岩井三四二著 「大民国へ、参りまする」 文春文庫 」 2009年 12月 文庫初版 定価 857円+税 515頁 |
★著者略歴★ | 1958年、岐阜県生まれ。一橋大学経済学部卒業。電機メーカー就職。1996年デビュー作「一所懸命」で第64回小説現代新人賞。1998年「簒奪者」(後に兵は詭道なり・斉藤道三)で第5回歴史群像大賞。2003年「月ノ浦惣庄公事置書」で第10回松本清張賞。2004年「村を助くは誰ぞ」で第28回歴史文学賞。2008年「清祐、ただいま在庄」で第14回中山義秀賞を受賞。 |
★作品内容★ | 足利義満は将軍職を息子に譲り、北山に金閣寺を立て隠居していたが、その実権は以前と変わりない。そんな時、明から使者がやってきて、その答礼ということで明に使者を建てる。実態は、新しく明の皇帝から、日本の王と認めてもらい交易をすることだった(のちの勘合貿易)。当時の明は、中華思想が強く、外国との交易を認めていなかったのだ。皇帝に貢物をしてそれに対して返礼を返すという形だった。 その最初の使者の武官として選ばれたのが、下級役人の甚八郎だった。正司は徳の高い僧と、漢字で筆談ができる僧たち。実際の指揮官に当たる土菅の長として仁八郎が選ばれたのだが、往復で2年以上かかる仕事で生死も危ぶまれる。だから下級役人が選ばれたわけだが、出世を餌に、僧や役人がなった。けれど難問が山積み、まず金がない、船がない、受け入れ先の状態が分からない。ともかく任命された以上言って帰ってこなければならない。金は意外に集まった、密貿易という形で西国の商人は明の品物を扱っていたのだが、幕府のお墨付きとなれば安全に大手を振って商売ができる。成功すれば大儲け。ともかく舟を仕立てて出発することになるが、僧と商人それから船頭たちの間の調整がまた難儀だ。また義満に権力が集中することを嫌う勢力が、海賊を仕立てたり、資格を送り込んだり。ともかく、嵐を乗り越えて明についたがここからも大変、言葉は通じないし、風習は違う。無事に皇帝に謁見して帰ってくることができるのだろうか。そして使節の中に紛れ込んでいるという裏切り者はだれか。 |
状 態 |
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★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
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★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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