◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:X 帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784822288716
著者:デヴィッド・ウォルシュ
作品内容:●2018年ノーベル経済学賞受賞者ポール・ローマーの画期的な経済成長論をめぐる物語●『大停滞』などで知られる経済学者タイラー・コーエンが激賞!「偉人としてのポール・ローマーにスポットを当てた本としては、ウォルシュのこの本がある。科学読み物としても伝記としても非常に優れた作品」「1990年10月、シカゴ大学の経済学者である36歳のポール・ローマーが主要学術雑誌に経済成長の数学的モデルを発表すると、2世紀以上にわたって正式には認められず日陰の存在だった知識経済学が、ようやく脚光を浴びるようになった。この論文には、簡単そうにも難解そうにも受け取れる『内生的技術変化』(Endogenous Technological Change)というタイトルがついていた。」(本書序章から)技術革新を経済成長論に取り込んだことで2018年にノーベル経済学賞を受賞したのがポール・ローマー。この経済学者としては異色の生き方をしたローマーを縦糸に、アダム・スミス『国富論』以来の「謎」として残された「ピン工場」と「見えざる手」の矛盾、その後の経済学では「収穫逓増」と「収穫逓減」の対立をめぐる経済成長論の変遷を横糸として、経済理論をめぐる古今の経済学者の人間劇を描く。登場する経済学者はノーベル賞のスターらがずらり。ロバート・ソロー、ロバート・ルーカス、ポール・クルーグマン、ポール・サミュエルソン、ケネス・アロー、宇沢弘文らだ。解説は、ローマーのロチェスター大学時代に師事した佐々木宏夫・早稲田大学教授。構成は以下の通り。第1部第1章 専門分野としての経済学第2章 「理論は、正しい継ぎ目で切り分ける方法を教えてくれる」第3章 モデルとは何か? どう機能するのか?第4章 見えざる手とピン工場第5章 経済学は陰鬱な科学か?第6章 地下水第7章 スピルオーバー第8章 ケインズ革命と経済学の現代化第9章 数学は言語である第10章 経済学のハイテク化第11章 ソロー残差第12章 無限次元スプレッドシート第13章 経済学はロケット・サイエンス、「モデル」は動詞第2部第14章 新しい出発第15章 馬鹿げてる!第16章 ハイドパーク第17章 Uターン第18章 キーボード、都市、世界第19章 再結合第20章 クレイジーな説明第21章 スキーリフトの経済学第22章 内生的技術変化第23章 推測と反論第24章 光熱費の歴史第25章 究極のピン工場第26章 見えざる革命第27章 経済学を教える結び解説 ポール・ローマーの人と学問 佐々木宏夫(早稲田大学教授)
出版社:日経BP
出版日:20200123
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