1993年に国内リリースされた彼のソロアルバムで、通算4作目となります。彼の80年代のソロ作品を聴くとテクノ等のデジタルサウンドがよく顔を出していますので
このアルバムもそこからの流れを踏襲したような内容に仕上がっています。それにしても思うのですが、MCA期のダムドは彼が離れていた時期なのですが、音楽性が
似通っていたのはどういうことなのでしょう?デイヴ・ヴァニアンも共通の指向を持っていたということでしょうか?
ただ、80年代のものよりはややロック色が強いかな?と感じます。収録曲の「ホーム」ですが歌詞が「イギリスって変な国。だけどこれが俺達の故郷なのさ」とあり
ますが、これはイギリス以外の国でも当てはまる普遍的なテーマかと思います。現在の日本も相当変な国ですから。
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申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせていただきます。
なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。2018年8月末以降3,4ヶ月で毎月1,2人程
おりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。