幻冬舎 新書 『 モネのあしあと 』 です★
*価格: 836円
*著: 原田マハ
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
・印象派の画家といえばルノアール、ゴッホ、セザンヌ
・今や作品が破格の値段で取引されるようになった彼らも、かつてはフランスアカデミーの反逆児だった
・その嚆矢ともいうべき画家が、クロード・モネ(1840~1926)である
・彼が1873年に発表した《印象―日の出》が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのが「印象派」のはじまりである
・風景の一部を切り取る構図、筆跡を残す絵筆の使い方、モチーフの極端な抽象化は、実は日本美術の影響を受けている
・アート界の第一人者がモネのミステリアスな人生と印象派の潮流を徹底解説
◇原田マハ
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史学科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時、ニューヨーク近代美術館に派遣され同館に勤務
2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』は山本周五郎賞、R・40本屋さん大賞、TBS系「王様のブランチ」BOOKアワード大賞などを受賞
■発送方法
・「 ゆうパケットポスト(mini) 」 ( 匿名 / 追跡アリ ) でよろしければ、送料無料です
以上、ご検討いただければ幸いですm(__)m