雅虎拍卖号:c1138207459
开始时间:11/13/2024 04:27:41
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结束时间:11/19/2024 16:27:26
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★商品説明★ | 佐藤雅美著 「幽斎玄旨」 文春文庫 2001年 12月 文庫初版 定価 638円+税 472頁 |
★著者略歴★ | 1941年、兵庫県生まれ。早大法学部卒。週刊誌記者として会社勤務を経て、’68年からフリー。’85年「大君の通貨」で第4回新田次郎賞。’94「恵比寿屋喜兵衛手控え」で、第110回直木賞受賞。”半次捕物控”や”居眠り紋蔵”など新たな時代考証を加えた独自の捕物帖シリーズなどが好評。 |
★作品内容★ | 肥後の大名・細川家の基礎を築き、足利将軍の時代から信長・秀吉・家康からも厚遇を受けた細川藤考(幽斉)の生涯を描く。 13代将軍・足利義輝を異母弟として持つ藤考は、細川家に養子に行かされ、義輝の臣下として20年近くを過ごす。そして三好三人衆や松永弾正によって義輝が殺されたとき、光福寺で僧侶となっていた義昭を救い出し、15代将軍として担ぎ出す。義輝のときもそうだったが、名ばかりで権力の無い将軍・義昭を支え朝倉家から信長に紹介。その連絡役ともなった。 それにしてもよく生き残ったと思う。将軍義昭が信長と敵対したときは将軍側近としてともに流されるのも普通だし、明智光秀が信長を殺した時には、光秀の娘(玉・のちの細川ガラシャ)が息子の嫁であり、これも秀吉に討伐される危険もあった。関ケ原の戦いのときは、石田三成にガラシャが人質に取られそうになった。いづれも、反逆者と非常に近い場所にいたのだ。それでもよく生き残った。 幽斉は信長と同年齢で、義輝が討たれたときに32歳、それから激動の時代を生き抜き、関ヶ原の戦いの10年後77歳で大往生する。 |
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