写真は随時アップしていきます。
販売物は本体、リモコンです。純正電源プラグは最初から使っておらず見つかりませんでした。
外観は写真をご覧いただきますとお分かりのように大きなダメージ、傷は御座いません。
なくしがちなスパイクもついております。
リモコンも他のヤマハ製品から操作ができますので手あかがつくほど使っていません。
置き傷や細かい傷は確認しております。
出品に際し、CDとSACDを再生しましたが問題なく作動致しました。
新品で購入したワンオーナー品です。ただしヤマハに保守点検には問題なかったことから
一度も整備に出しておりません。
CDプレーヤーの性質上、ピックアップや駆動系は消耗品です。
ヤマハや修理専門店に点検を出す前提でお願いいたします。
こちらでのテストで作動に問題はありませんでしたが使ったら調子が
悪くなった等のご対応はできかねますので承諾された方のみご入札ください。
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
ほかでも販売の為、入札があっても取り消す場合が御座います。
発送は最速で行います。
正月不在などのかたは入札はお控えください。
受け取った後は速やかに動作確認をして受け取り連絡ができる方に
限らせていただきます。
多くのオーディオファイルにとって長年の夢であった全段完全バランス伝送、それをシステムとして完結させるために開発したのが、A-S2000とペアを組むSA-CD対応CDプレーヤーCD-S2000です。D/Aコンバーター以降、すなわちローパスフィルター部からバランス出力端子までのアナログオーディオ回路全段をA-S2000と同じく+側、-側独立の完全バランス伝送とし、D/Aコンバーターにもバランス伝送の利点を活かす本格的な差動方式を採用。伝送ノイズに起因する音質劣化が根本的に発生しない、トータルシステムとしての完全バランス化を、このクラスとして初めて実現しました。ドライブメカニズム部には、ディスクからの信号ピックアップをより高精度に遂行するヤマハオリジナルのローダー機構を採用。またスタイリングについても、「CA-1000やCA-2000がデビューした1970年代にもしもCDプレーヤーがあったなら‥‥‥」というテーマで、ナチュラルサウンドという言葉の響きにふさわしい清楚な美しさを追求しました。
ディスク資産を味わい尽くす音楽専用プレーヤー
登場以来四半世紀が経過したCDは、現在も変わらぬオーディオメディアの代表であると同時に、次代に継承すべき音楽資産としての側面も持ち始めています。いっぽう、新世代の高音質メディアとして期待を集めるSA-CD(スーパーオーディオCD)の実力も、またオーディオファイルとしては気になるところです。そこでCD-S2000は、ビジュアル関連の機能を敢えて排し、音楽CDとSA-CDの高品位再生のみに的を絞ったハイグレードなオーディオ専用プレーヤーとして新規開発しました。フロントパネルにはインジケーター付きのフォーマット選択スイッチを装備し、ハイブリッドディスク再生時にはCDとSA-CDの比較試聴を行ったり、いずれかを常に優先して再生させることが可能です。
D/Aコンバーター以降を全段バランス伝送
長年培ってきたヤマハのデジタル技術を活かした高精度D/Aコンバーターを+側と-側にそれぞれ1基ずつ用いて変換精度を高め、S/Nを向上させる差動方式D/Aコンバーターを左右独立で搭載。+側と-側のD/Aコンバーター出力はそれぞれ独立したローパスフィルターに入力され、それ以降出力端子までの全段をバランス伝送化しました。本機のバランス出力と、A-S2000のバランス入力とを接続すれば、伝送ノイズやそれに起因する音質劣化と無縁の、このクラスとしては類のない高純度なディスク再生をお楽しみいただけます。
オリジナルローダー&高精度CDドライブ
SA-CDやCDがデジタルメディアであることは言うまでもありませんが、ディスク表面にレーザー光を当てて信号をピックアップするという作業そのものは実はアナログです。そのため、ドライブメカニズムを巡る動作精度の良し悪しはそれ以降のデジタル音声信号の精度、そして再生音に意外なほどの影響を及ぼすものです。本機のメカニズム部に採用したヤマハオリジナルのローダーユニットは、ローダーと一体設計された高剛性シャーシがCDドライブとローディングメカニズム全体をしっかり支える新機構。厳選された高信頼ドライブメカニズムとのコンビネーションによって信号読み取り精度を着実に積み重ね、ディスクに刻まれた音楽の微細なニュアンスまでも余すことなく再現します。さらに、上質な手触りの高剛性アルミニウム製ディスクトレイや、独自のメッシュドワイヤードライブ方式によるソフトで滑らかな開閉動作など、その再生音にふさわしい操作フィーリングの品位にもこだわりました。
D/A完全分離のセパレート・パワーサプライ
いっぽう電源部は、オーディオ系とデジタル系に独立した別個のトランスを搭載し、デジタル回路とオーディオ回路を巡るノイズの影響を排除するセパレート・パワーサプライとしています。特にオーディオ系には磁束漏洩が少なく安定した電源供給が可能なトロイダルトランスを採用したうえで、巻線や安定化電源回路をすべて左右独立化。優れたセパレーション特性に大きく寄与しています。
アナログ音声を大切にしたピュアダイレクトモード
アナログ出力経由での再生時、本体ディスプレイを消灯するとともにデジタル出力回路も停止して最高のアナログ再生品位が得られるピュアダイレクトモード。完全バランス伝送を一層価値あるものにします。