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★商品説明★ | 今野敏著 「ST 警視庁科学特捜班(序章&プロフェッション)」 講談社文庫 「ST 化合 エピソード0(序章)」 2014年 6月 文庫初版 「ST プロフェッション」 2017年 9月 文庫初版 定価 700円、660円+税 407頁、332頁 |
★著者略歴★ | 1955年、北海道生まれ。上智大学在学中1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006年「隠蔽捜査」で吉川英治文学新人賞受賞。2008年「果断隠蔽捜査2」で山本周五郎賞&日本推理作家協会賞受賞。2017年「隠蔽捜査シリーズ」吉川英治文学賞を受賞。空手・棒術の指導もする。伝奇小説、警察小説、SF小説まで広範囲の執筆をする。 |
★作品内容★ | <序章> STが組織される10年前の事件。板橋区で男が視察死体で発見される。男はバブル時代イベントを企画してかなり設けていたようで、遊び方は派手だった。バブルがはじけてもそれを引きずってキャバクラなどに通っていたようだがその資金繰りはかなり厳しかったようだ。捜査本部が立ち上がるが、なぜか張り切る検事が捜査本部に現れ、指揮権を振り回す。警視庁の菊川刑事は、所轄の老年な滝下刑事と組み、聞き込みに周り女性問題や借金問題を探り出す。そして浮かび上がった町金融の男だが、二人の感じでは犯人ではなさそう。しかし、焦る刑事は強引にこの男を引っ張ってきて自白を採ろうとする。検事には逆らえない。滝下も若い時そんなことを見てきていて、今ではやる気のない刑事となってしまったのか。けれど、細かい証拠の一部だけをとらえる検事と、証拠を積み重ねていく刑事との齟齬が見え始める。自白する前に明らかな証拠を示すことができるか。後のシリーズでSTを管轄することになる三枝と菊川の若き日の姿。縦割り社会の警察の恐ろしさもよく描かれている。 <プロフェッション> シリーズも第13作目。著者のシリーズの中でも最も多いかもしれない。長いシリーズなので冒頭にメンバー紹介やら関係などさらっと触れているので、本文を読めばSTの概要が分かるが。とにかく特殊な能力を持った、科学捜査班5人(と+2人)が、その能力を使って、難題事件を解決するシリーズ。戦隊シリーズを意識した五人の名前もちょっとしたくすぐり。今回は、連続誘拐事件なのだが、いずれも翌朝には解放されている。最初は警察も大事とは感じて居なかったようだが、2週間後、その中の二人が激しい頭痛とともに、意識を失って入院。3人目も同じ症状を発症した。三人は同じ大学の研究室に在籍していた。誘拐された時、のろいの言葉と共に、ぬるぬるしたものを飲まされていた。青山のプロファイリングと、赤城の医者としての見解がぶつかる。小社会の大学研究室で起こっていたこととは何か。 |
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