大相撲「立行司」の式守伊之助が実際に使用していた「明け荷」です。
「明け荷(あけに)」とは、大相撲において十両以上の関取や行司が持つ「行李」の事です。
行司の場合は「化粧廻し・締め込み」は無いので「装束・小物類」を入れています。
この明け荷は現在「井桁」に編んだ物では無く「網代編み」という方法で編まれた非常に古いものです。
何代目の式守伊之助が使用していたかは不明です。
横綱は別として大関以下の関取は通常「明け荷」は多くても3個程しか所有してないのが実情です。
余程の後援者しか譲られる物では無いようです。
立行司である「式守伊之助」が使用していた本当に貴重な「明け荷」です。
この機会に是非!
サイズ・・・・約780mm×490mm×250mm
重さ・・・・約9,2kg
画像をよくご確認の上何かご質問が有れば入札前にお願い致します。
****入札に際してのお願い****
オークション終了後12時間以内にご連絡、同じく24時間以内のお振込みをお願い致します。
お守り頂けなかった場合は理由を問わず「落札者都合」で取り消させて頂きます。
その場合「落札者都合によるキャンセル」となり「非常に悪い」という評価が自動的に付きます。
また、商品到着後12時間以内に受け取り連絡が出来る方の入札をお願い致します。
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過去に「悪い評価」及び「キャンセル」「報復評価」が複数回有る方は入札を取り消す事が有ります。
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当方への評価は入れて頂けます様お願い致します。
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