現在入手困難で貴重なOHIO製のバイシクルです。
青裏バイシクルがギミックデックになっており赤裏のデックはレギュラーデックです。
英語解説書はついておりますが、仕組みを知っている人におすすめいたします。
商品紹介より引用
観客の1人に代表としてステージに上ってもらいます。
術者は,青裏のデックをよく見せ,色々なカードがあることを示しながら,その中の1枚を予言のカードとして,他の観客に見せてテーブルにふせておきます。
次に,赤裏のデックを取り出し,代表の1人に「この中から1枚のカードを選んでもらいます」と言います。
「勿論,こちらも色々なカードがありますね。」と言いながら,カードの表を他の観客に見せていきますが,それらは全部同じカードであり,又,代表の1人だけがそのことを知らないので,他の観客たちは,クスクスと笑い出します。
術者は,カードを1枚ずつテーブルに配りながら,相手にストップをかけさせます。
相手にそのカードを渡し,名前を言って貰い,相手は,「ダイヤの4」と,違ったカードの名を言います。
観客は,術者が失敗したかと思い,あざ笑います。
術者は,一瞬,とまどった表情をしますが,すぐに笑みを浮かべ,テーブル上の予言の青裏カードを指差します。
それをめくってみると,ナント!!
今相手が抜いたばかりのダイヤの4なのです。
観客は,あまりの不思議さと自分たちが完全にひっかかってしまったことに気付いて.術者に大いなる拍手を送ります。
種あかしをしているかの様に見せかけて,最後には全員をだましてしまうというサッカートリックの決定版です。
テーブルのみならずサロンやステージでも行うことが出来るカードマジックの最高傑作です。
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