キャンズ・アンド・ブラームス (交響曲第4番ホ短調第3楽章) - "Cans and Brahms" (ブラームス)リック・ウェイクマンがブラームスの交響曲第4番第3楽章をキーボードで多重録音した。
天国への架け橋 - "We Have Heaven" (アンダーソン)ジョン・アンダーソンのボーカルの多重録音。
南の空 - "South Side of the Sky" (アンダーソン、スクワイア)
B面
無益の5% - "5% for Nothing" (ブルーフォード)ビル・ブルーフォード作曲の32小節の小曲で、バンド演奏をしている。このタイトルは、前任のマネージャーに支払い続けなければならないロイヤリティについての皮肉。
遥かなる想い出 - "Long Distance Runaround" (アンダーソン)
ザ・フィッシュ - "The Fish (Schindleria Praematurus)" (スクワイア)クリス・スクワイアの7拍子の曲で、「遥かなる思い出」とメドレー形式になっている。タイトルはスクワイアのあだ名で、その由来は彼が長湯(という言い訳)をしてしょっちゅう遅刻し、バンドのスケジュールを狂わすところから来ている。
燃える朝やけ - "Heart of the Sunrise" (アンダーソン、スクワイア、ブルーフォード)前半部にギターが8分の6拍子、ベースとドラムが4分の4拍子のポリリズムを展開する箇所がある。終了後に天国への架け橋のリフレインが再登場する。(隠しトラック扱い)1998年米映画『バッファロー'66』、2000年日本のテレビドラマ『QUIZ』、2011年「日産・ジューク」のTV-CMに使用され