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有機的フォルムの根来塗の漆器が特徴の趣ある近藤保作の盛り鉢です。
下地の黒漆が窺える根来塗の漆仕上げで、カボチャを輪切りにしたような存在感あるお品です。
氏は有機的フォルムの厚みのある根来塗仕上げの深みのある作品を主に手掛け、
本品も縁ぶちで高さが異なる等、フォルム、漆の魅力を最大限に引き出した作品です。
日本産の漆を自分で精製して使用されているそうです。
傷やスレ、汚れ等無くとても良い状態です。
< 近藤保さん 略歴 >
1955年 神奈川県横須賀市生まれ
1977年 鎌倉彫の工房に入る
鎌倉彫中島雅刀氏に師事
1988年 独立
銀座松屋などで個展、グループ展等多数 福島県在住
< サイズ >
直径:約 25cm 高さ(最高位):約 10cm 重さ:約 800g
(素人採寸ですので僅かな誤差はご容赦下さい。)
< 状態 コメント >
・収納保管のお品です。
・ほとんど使用感のない状態の良い綺麗なお品です。
・画像にあるものがすべてです。
気の付いたことは記したつもりですが、画像も参考にご判断下さい。
また、収納保管のお品であることを、ご理解いただき、
ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
何か気になる方、神経質な方はお控えをお願い致します。
●宅急便80サイズの発送となります。 梱包資材はリサイクル品を利用致します。
レアな漆器等ろいろ出品しておりますので、 お時間のある折、当方の出品欄どうぞご覧ください。