●内容:
『だれも知らない小さな国』
2010年2刷発行
びっくりするほど綺麗なつばきが咲き、美しい泉が湧き出る「ぼくの小山」。
ここは、コロボックルと呼ばれる小人の伝説がある山だった。ある日小川を
流れる靴の中で、小指ほどしかない小さな人たちがぼくに向かって手を振った。
『豆つぶほどの小さないぬ』
2011年初版発行
ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼく
たちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆
つぶくらいの小さないぬ“マメイヌ”が、今も生きているかもしれないという。
創刊号はこのスクープだ!
『星からおちた小さな人』
2011年初版発行
コロボックルは今、”飛行機”を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の
少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や」。彼を救うため、全力で仲間を探す
コロボックルたち。胸が熱くなる冒険譚。
『コロボックルむかしむかし』
2012年初版発行
コロボックルの世界でも、人間世界と同じように、むかし話やおとぎ話が語り継がれて
いる。コロボックル版の桃太郎や一寸法師、そして神話など。そこから、コロボックルの
魅力や真の姿が明らかとなる。いわば、エピソード・ゼロの物語。
(『小さな人のむかしの話』改題)
●著者:佐藤さとる 絵:村上勉
●発行:講談社
●サイズ:縦15×横11×厚さ1.6センチ
●状態:ページやや日焼け
●重量:585g
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