Paul Smirhのアーカイブアートワークプルオーバーパーカー。
ポール・スミスが1970年にイギリスのノッティンガムに1号店をオープンしてから50年目を迎え、
記念すべく特別な年に、過去のアーカイブプリントを中心としたカプセルコレクションを限定で展開。
通常使用しているよりもやや重めのコットン100%裏毛素材を使用。
ヘビーウェイトの裏毛をルーズシルエットに合わせることで、定番的なフーディスタイルよりもトレンド感のある仕上がり。
胸のあたりから袖までつながる切り替え線が特徴的。あえて断ち切りになっているインサイドアウトのデザインもポイント。
胸元にはボリューム感のある発泡ラバープリント、背中にはヴィンテージ感のあるクラッキングラバーが施されており、
アートワーク自体はアーカイブを感じさせるものとなっています。
表地: コットン100%, フード裏: コットン100%, リブ部分: コットン95%, ポリウレタン5%
XXL
着丈72.0cm
胸囲126.0cm
裄丈87.0cm
1970年、24歳のポールは、故郷ノッティンガムに自分の店「ポール・スミスの紳士服」(Paul Smith Vtements Pour Homme)をオープン。ケンゾーやマーガレット・ハウエルなど、当時名の知られ始めたブランドのアイテムとともに、ポールが自身でデザインした商品を販売した。ショップはわずか3メートル四方の広さで、窓がなく、開店は金曜日と土曜日のみ。ポールはそこで、文字通りの対面販売をした。
そのエピソードをオマージュした特別なパーカーです。
入手困難な逸品。
あまり着ておらず、かなりの美品と言えるかと思います。
日本製