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「ヴァイサー ブルグンダー トロッケン 2010 ヨハン ハールト KA-383 白ワイン 辛口 容量750ml 原産国ドイツ アルコール分13% モーゼルの風土」
の出品となります。
【商品説明】
○容量:750ml
○アルコール度数:13%
○付属品:ありません。
○使用状況 :未開封
○未開封ですが、保管品のため「未使用に近い」にさせていただきます。
○保管品ですのでボトル、ラベルなどの傷、汚れ、澱等ございます。
○未開栓の為味、品質等の中身の保証は行っておりません。
○古酒である事をご理解の上ご入札をお願い致します
○現状での発送となります。
【Joh. Haart:ヨハン ハールト家のワイン】
ハールト家は、ピースポートで660年以上も葡萄栽培に従事しており、1337年に最初の記録が見られます。
現在のワイングート派、1920年代はじめに大規模だったヨセフ ハールト家が7人の子供に分割されて、設立されました。
現在の所有者ゲルド ハールトは、創設者の孫に当たり、トリアーとバード クロイツナッハでワインに関する教育を受けた後、1971年にワイングートに参加、1985年に完全に引き継ぎました。
葡萄畑は、ピースポートのみに、6.25haを所有し、ゴールドトレプヒェンの最大の所有者2.85ha)のひとつです。
葡萄園は、リースリングが9割を占め、主に急斜面に植えられています。
タイプは、70%がやや甘口、残りが辛口とやや辛口になっています。
甘口タイプが多いのは、ハールト自身がフレッシュで軽く、ピースポートの酸と甘さのハーモニーが楽しめるスタイルが好きな為です。
ワイン造りは伝統的で、通常はオーク樽で発酵し、時にスチールタンクを用います。
発酵は古いセラーの理想的な温度の下で進み、フルーティで生き生きとした(そのためグラスに気泡が付くこともあります)ワインとなります。
その多くのワインが、淡い色合いで、スレート土壌による素晴らしいミネラルの風味を持っています。
半分が国内の一般消費者に売られ、残りが日本やアメリカに輸出されます。
ゴーミヨ「ドイツワインガイド」2005年版で3房に昇格、名実共にトップクラス生産者の仲間入りを果たしています。
`03ヴィンテージは、州の品評会に14種出品し、12種が金賞でした。
にもかかわらずとても謙虚な人で、こんなに良いワインを造っていても、さらに向上する姿勢の、とても情熱を持った生産者です。
KA-383 2010 Weisser Burgunder Trocken
ヴァイサー ブルグンダー トロッケン 750ml 《白》【辛口】生産地:ドイツ、モーゼル生産者:ヨハン ハ-ルト葡萄品種:ヴァイサー ブルグンダー残留糖度:10.8g/l酸度:6.1g/l
ピースポーター トレプヒェンのヴァイサー ブルグンダー(ピノ ブラン)を使った辛口ワインで、食中ワインにぴったりな味わい。
モーゼルらしい、土壌の個性が感じられます。果実の厚いボディ。
しっかりと辛い味わいがあり、ほのかに白い花の香りが感じられます。
人目を惹くユニークなアートラベルを使用しています。
上から、「目」、「口」、「鼻」が描かれ、
「1.color(色)」、
「3.sapor(味)」、
「2.odor(香り)」
という言葉が添えられています。
《ボルドータイプクリアボトル/スクリューキャップ》
定価2,160円(本体価格2,000円)でした。
同じ年の分は通販ではなさそうなので、この頃の分を味わいたい方に是非飲んでいただきたいです。
発送は、ゆうパック60サイズです。