● バロンガソリン瓦斯ストーヴ 型式J 芝浦製作所製
● 素人寸ですが本体の 幅 約32cm 高さ 約42cm 奥行18cm 底敷板 27×45cm
● 昭和初期の芝浦製作所(東芝)のガソリン式ストーブです。 蔵の中に木箱に入れて保管されてありました。(写真1の状態) 国内では、もう無いのではないでしょうか?
● 簡単な拭き掃除は致しております。 動作確認は使い方が分からないのでしておりません。 造りから、おそらく、コールマンガスストーブなどと同じのように思えます。 ● 写真への補足説明 憶測も含まれます。 写真2・・・ 所々茶色に見える部分は 全体的に、銅張が施してあり、上部は飾りの模様が入っております。 写真3 ・・・前部の扉を開けるとガソリン用のタンクが差し込んであります。タンクの上は空気調節? 左側のつまみは点火用の燃料噴射調節つまみでしょうか。1、2と刻んであります。 その向こう側は燃料口かな? 写真4・・・ 背面に圧力用の取り外し式ポンプがはめてあります。 白いつまみは何かわかりません。 写真6・・・タンクを出した状態です。圧力用ポンプを前に出して撮影しました。 えんじ色は付属の天板に置く加湿用の水トレーでしょうか? 右下の金具はどこに使うのかわかりません。 写真7・・・ステンレスの反射板の前に石綿のような板があります。燃焼時にオレンジに光るのでしょうか?きれいでしょうね。 写真8・・・タンクを外した状態のタンクケース部分です。若干の錆が見られます。 写真9・・・ 底面の状態です。年代から考えるときれいな状態です。 写真10・・・これが、難点で、タンクのつまみがプラスチック部分が割れていましたつまみ1の方です。
● 当時は高級品だったと思います。しっかりとしたつくりで、銅張ですのでいやな錆もあまり見られませんが、 底板敷板もかなり重く厚いものです。
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● 他に気になる所は無いと思います。 ただ、経年使用、保管品ですので、古い物としての御理解のある方の御落札をお願いいたします。
● 写真の状態にて、現状にてのお渡しです。使用する場合は、御自身にて確認とメンテナンスなどの上、御自身の責任にて御使用ください。当方では責任を負えませんので予め御了承ください。
● 商品を見て素人でも判るような御質問には、時間が許す限りお答えさせて頂きます。(専門用語は、やめてくださいね)
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