【CD】 グロリアの憂鬱 / セックスとドラッグと殺人 ◆ ペドロ・アルモドバル(監督) + ベルナルド・ボネッツィ(音楽)
QUE HE HECHO YO PARA MERECER ESTO! (1984)
Bernardo Bonezzi
◎ペドロ・アルモドバル監督の代表的な名作映画『グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人』の公開40周年を記念し、ベルナルド・ボネッツィが本作のために作曲したオリジナル・サウンドトラックが世界初リリース!
ベルナルド・ボネッツィが作曲とオーケストレーションを担当したのは、若干19歳の時であり、ポップ・ミュージシャンとして成功したキャリアを捨て、映画音楽作曲家として確固たるキャリアを築くきっかけとなった。その後、アルモドバルと2本の映画(『 マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム』、『 神経衰弱ぎりぎりの女たち』)、その他多くの監督とコラボレートし、60本以上の映画とTVシリーズを完成させたが、48歳の若さでこの世を去った。
ボネッツィの『グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人』のスコアは、驚くほど成熟した繊細なもので、ネオレアリスム風のワルツをメインテーマに、弦楽オーケストラのためのドラマチックな音楽、ジャズやブルースのエコー、そしてアルモドバルのフィルモグラフィーの中で最も代表的なテーマのひとつであり続けている“La soledad de Gloria”」がある。
このスコアはアルバムとしてリリースされることはなく、マスターは長い間行方不明とされていた。ボネッツィは1990年にアルバム『Three Films by Almodovar』のために5つのキューを再録音し、そのアルバムのために特別にオーケストレーションとアレンジをし直したが(このCDにもボーナストラックとして収録されている)、オリジナル録音の新鮮さにはまだほど遠い。最近、1984年のレコーディング・セッションのオリジナル・テープがステレオで、しかも完全な状態で発見され、アルモドバルとボネッツィの全ファン待望のスコアがリリースされることになりました。
◎CD仕様
Quartet Records QR568
Country:Spain
Format:CD
Release Date:21-Nov-2024
◆ Track listing
01. Que he hecho yo para merecer esto! 3:03
02. Paseo por la calle 2:33
03. Magia 1:27
04. La familia de Gloria 2:26
05. El lagarto 1:42
06. Disco-Vecina 3:13
07. Robo 1:30
08. Striptease 2:50
09. Noche 1:53
10. Madrid-Berlin 3:04
11. La soledad de Gloria 2:34
12. Vuelta a casa 1:28
13. ?Que he hecho yo para merecer esto! (Final) 4:42
14. La bien paga 3:38
15. Nur Nicht Aus Liebe Weinen 3:21
Bonus Tracks: Regrabaciones 1990
16. El lagarto 1:55
17. La familia de Gloria 2:09
18. Madrid- Berlin 2:24
19. La soledad de Gloria 2:04
20. Que he hecho yo para merecer esto! 2:55
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