この商品は直接手渡しも可能です。
都内近郊でしたら私から車で有料配送もできます。
購入の前にお知らせください。
配送方法その2の手渡しをご希望していただければ大丈夫です。
こちら東京足立区になります。
石油ストーブが好きで、なかでもアラジンが大好きで収集していました。
この度引っ越すことになり引っ越し先では置けないため出品します。
収集だけで使用したことはありません。
実際に使用はしていませんが使用できることを前提にチョイスして収集していました。タンク部分に穴、亀裂はありません。
現在芯はつけていませんが新品の替え芯をお付けしてお送りします。(芯の取り付けはパソコン、スマホで検索していただくとご覧になれます。)
灯油残量メーターのフロートコルクも健在、機能致します。
天板もホーローのチップ、キズもなく大変綺麗な状態です。
1972年、シリーズ25の消火装置は振動では作動せずあくまで転倒時に対応したものでしたが、振動時にも 消火動作を義務付けたJISの改訂に応え、イギリスにて耐震消火装置が改良されシリーズ32として発売されました。 吊り下げスナッファー方式と呼ばれるこの「スナッファー」とは、蝋燭の火を消すための(道具)蓋のことです。
この耐震消火装置を搭載している本アラジンは、実際斜めにしてみると「スナッファー」が機能するのを確認しています。(装置を戻す方法はアラジンを垂直に立たせて装置の一部を引き上げれば再セットできます)
この商品はざっと50年ぐらい前のストーブになります。
このことを考えるとこの商品は汚れ、傷、錆、焦げ、ヘコミ、歪み、剥れなどほんの少しはありますが綺麗な商品になると思います。
簡単な埃掃除ぐらいしかしていませんが
大きな目立つキズ、凹みなどありません。
色褪せもあまり無い良い状態です。
写真にある物が商品のすべてとなります。*その他の付属品はございません。
(現状渡しとなります。保障ありません。
メンテナンス・修理が必要な場合はご自身でお願い致します。)
写真でご確認・ご判断お願い致します。
その他わからないことがあればお答えします。
燃焼中はもちろん、点火・消火時のいやなニオイを感じさせません。そのわけは着火と同時に素早くブルーの炎で燃焼するため、未燃焼ガス(ニオイ)の発生が起こりにくいからです。また、燃焼時の芯及び、その周辺の温度が低いので、消火時間が短く、未燃焼ガス(ニオイ)が発生しにくくなっています。
どんな場所にも映える
90年前から変わらない
完成されたデザイン
1930年代にイギリスで生まれたブルーフレームは、懐かしさと親しみやすさをあわせもつデザインが特長です。印象に残る存在感をもちながら、サイズはコンパクト。どこに置いても邪魔になりません。
円形に灯る青い炎は
良好な燃焼状態を
知らせるサイン
青い炎は、酸素が十分に供給されている証拠。炎の色を見るだけで、燃焼状態の確認ができます。美しく灯る青い炎と、対流方式による心地良い暖かさで、癒しの空間を演出します。
シリーズ32 1972年〜
1972年、振動にも作動する事を義務付けたJIS規格の改訂に対応する為、耐震消火装置スナッファーを搭載したシリーズ32が発売されました。
32型は生産期間が僅か1年間の内にマイナーチェンジがあったことを考えると意外と前期、後期型共に生産台数が少なかったのかな?と思います。
スタンダードのグリーンに対し、白いカラーはデラックスタイプの特徴でS-39型まで継承されました。炎ののぞき窓が前後2箇所(スタンダードは1つ)に有り多方向から青い炎の揺らめきをお楽しみいただけます。
さらにデラックスバージョンは燃料タンクのフレームがクロームメッキ処理されており高級感が有ります。
39型よりスタンダード・デラックスの区別がなくなりグリーンとホワイトの色の違いにとどまり両者とも2枚窓・クロームメッキフレームとなります。
キャンプなどでお使いにもなれると思いますがお使いの時は自己責任で、または観賞用でお求めください。